台湾のレベル3は7/26に延長しますが、店内食事など一部の制限緩和の続きですが、言っておきたいですが、県市長は緩和する程度を調整する権力をもっているので、実際の状況は県市長によって違うかもしれませんよ。
では、まず飲食店についてのガイド。
註:✕✕プランの部分は、書類を準備しておいて、もし感染者がいると、衛生所のスタッフなどは確認すると思います。
1.スタッフの健康管理
スタッフのリストを作る(造冊)
出勤の分流管理(社交的な距離を守ることができるように)
健康管理プラン(検温、症状など)
台湾社交距離アプリを利用する
2.スタッフの衛生管理
コロナの知識についての社内教育
お客さんと接触するスタッフはマスク✙顔のマスク
お客さんと接触しないスタッフはマスク✙帽子
スタッフの飲食も1.5mの距離を守る
3.環境の消毒
環境の消毒プラン
頻繁に消毒
お手洗いの消毒回数を上げる
4.お客さんについての管理
実聯制
お客さんの衛生防護(飲食する時以外にはマスクを着用)
お客の間には1.5mの距離。
注文、食事の送り、お支払いからの感染を避ける対策
アルコール飲料を提供する飲食店は営業時間についての制限があります
5.感染者がいると
スタッフのリストを提供する
厳しいリスクマネジメント(後で説明)
行動履歴の調査とコロナの検査を受ける
厳しいリスクマネジメントについての詳細は、
感染者はスタッフなら、
感染者と接触者の出勤停止。
環境を消毒
3日間の営業停止
濃厚接触者は自宅隔離&検査を受けるべき
註:感染者がいると、行政は動きますから、ここはたぶん行政の指令によって動けばいいと思います。
感染者はお客さんなら、
環境を消毒
3日間の営業停止
そして、感染者が店から出た日の翌日からの14日間内、
濃厚接触者じゃないなら、衛生所の手配によって3~7日間に1回の検査。
1日2回以上の消毒
健康管理を強化
営業再開から11日間内、お持ち帰りOnly
ややこしいですが、今の台湾ではこのプチ緩和を反対する声が多いし、なるべく8月からレベル2に引き下げたいし、慎重に少しずつ緩和するしかありませんね。
では、一緒に頑張りましょう。