【↓追伸↓】
午後の記者会見によると、
そのアパートは家庭内のクラスター感染が二つ発生したし、他の感染者もこの辺りに立ち寄ったことがあるし、アパート内のクラスター感染するリスクが高いと判断して全員隔離。
納得できますが、いきなりのホテル隔離はやっぱり不便ですから、なるべく準備しておいたほうがいいと思いますよ。
【↑追伸↑】
昨日は高雄市鳳山区のあるアパートは、感染者が1人いたので、アパートの245人の住民を全員、行政の手配によってホテル隔離しました。
自粛生活を終わらせるための手段で安心な対策ですね
..........高雄市在住のみなさん。
全然安心する場合ではありませんよ。
高雄市の接触者認定範囲が広すぎますよ。
考えてみましたが..........
アパートの5階に暮らしている私は、週に一回のスーパー以外、全然出かけませんが、ある日、警察が来ました。
「このアパートは1階に感染者が出たので、1時間後はアパート全員ホテルへ移動するので、荷物を速く準備してください。」
「はい?」
お知らせを受けた時に、料理の途中?家事の途中?いろいろ可能性がありますね。
私なら、14日間の服、日用品だけではなく、猫の食事、水、トイレも準備しないとだめですよ。
そして、出かける前にこの14日間に猫を世話してくれる人に連絡しておきたいですね。そこは行政の動物保護センターが手伝ってくれますが、我が家の臆病な猫ちゃんを知らない人に任せるわけにはいけませんね。
子供のいる家庭なら、もっと面倒くさいですよね?
1時間の準備は全然足りません。
そのアパートの245人が落ち着いて、本当の状況をネットにアップする前に、本当の状況がわかりませんが、今鳳山疑有仁武群聚確診者 高市清零大樓採檢全陰性という報道から断言できるのは、
高雄市のアパート住民は、自粛しても、会ったことのない隣人で、いきなり隔離ホテルへ行く可能性が他の県市より高いです。
だから、念のために、いきなり隔離するよって言われる時のために、
ホテルへ持っていくもののリスト(服、お金、充電器、パソコンなど)
自宅でしておくことのリスト(ペットのトイレ、食事、病気になったペットの入院など)
流れの計画(荷物→自宅準備→家族への連絡など)
を考えておいたほうがおすすめ。
なるべく、最低限の荷物を準備しておいたほうがいいです。
もちろん、感染されてしまうといきなりの入院もありますから、他の県市の人でも準備しておいたほうがいいですが..........
なぜか、この報道を見る前には「我が家なら、大丈夫でしょう?」って思ってしまいましたね。
ちなみに、
この前に高雄市で隔離された経験者によると、市中感染の接触者としてホテルで隔離するなら、
ホテルが選べないので、料金も行政の手配に寄って違います。
隔離期間に会社が支給しないなら、1000台湾ドル/日の手当てがあります。支給すると、0台湾ドル。
戸籍が高雄市にある人は、500ドル/日の手当てがあります。
その隔離された経験者は、一日1500台湾ドルのホテルを手配されましたが、戸籍が高雄市にないので500台湾ドルの手当てがなし。
そして、もし会社はリモートワークがOKで支給するなら、1000台湾ドル/日の手当てももちろんありません。
それで、1500台湾ドル✕14日間=21000台湾ドル
夫婦で別々に隔離されると42000台湾ドルになりますね。
「集中隔離所」ならホテルより安いですが、最悪の事態を予想して準備した方がいいと思いますから、「防疫險」という保険をかけました。
今の「隔離」についての保険は、1回隔離されると5000台湾ドルをくれますが、一つの感染症が1回しかありません。
だから、コロナで2回隔離されても5000台湾ドルだけです。
保険への需要は人によって違いますが、おすすめするのは
國泰(417台湾ドル/年、隔離保険Only、ほかのプランがあります)と富邦(399台湾ドル/年、隔離保険+ワクチン保険、ほかのプランがあります)です。
國泰と富邦は料金が高めですが、20万台湾ドル以下の保険金なら、あっさりと支払ってくれることで有名です。
金融についてのことは慎重に扱ったほうがいいですから、ここではリンクを提供しません。
皆さんは必要があれば、「國泰防疫險」や「富邦防疫險」などを検索して自分の需要によって検討してくださいね。