最近の台湾はしばらく様子を見ないとわからない状況ですから、今日は台湾主婦の備蓄食品シリーズを書こうと思いましたが、アメブロの不具合のせいかなぁ?写真をアップすることができません
だから、復旧する前にはちょっと日記を書きますね。
日記というより、旦那についての雑話?
両親は共働きなので、私は小学三年生の頃から放課後の17時~18時の間には1人ですから、お母さんはたくさんのお菓子を準備してくれました。
そこで、私は常にたくさんのお菓子を備えることを慣れました。
彼氏だった旦那と同居してからも続くつもりでしたが........
お菓子=備蓄食品の私とは違って、旦那はお菓子を見るとすぐに食べたいタイプなので、どれほど買っても、「備蓄食品だよ」って伝えても、部屋に戻ると絶対にモルモットのようにモグモグ食べている旦那がいました。
「備蓄食品だよ!一カ月間かけて食べたいお菓子だよ!」って旦那に怒りましたが、旦那はお菓子に手を出すことが止められませんでした。
旦那は子供の頃にはお菓子を食べることが義父に禁止されたので、結局トラウマのように家にお菓子があると絶対に食べてしまう性格になってしまったそうですから、気分は理解できます。
でも、すぐに食べられたら全然備蓄食品ではなくなりましたよね?
だから、買うのを止めました。
そして、大学卒業して、旦那と遠距離恋愛になりました。
一人暮らしになった旦那は、お腹がすいたらまた買いに出かけるライフスタイルになりましたが、寒波や台風がある時には我慢するしかありませんね。
「備蓄食品を買ってよ。」
「お菓子を見ると食べたいから、だめ。」
でも、やっぱり心配ですから、旦那に会いに行った時には、旦那が出勤で不在の間にこっそりたくさんの備蓄食品を買いました。
缶詰め、インスタントラーメン、クッキーなど買ってから、別々に隠しました。
引き出しの一番奥なところ、本棚の一番下、クロゼットの奥(旦那は食べ物を服と一緒に置くことを気にしないことがわかっている)などなど。
そして、台風が来ると、時間帯によって場所を旦那に教えます。
例えば、
夕食の時間は、「引き出しの中にはインスタントラーメンがあるから、それを食べて。」とか
夜中なら「クッキーが〇〇にあるから、それを食べて。」とか
「えっ?!本当だ!!!」
旦那の嬉しい声を聞いて実は呆れました。
小さい部屋なのに、本当にわからなかったんですか?!!!
でも、宝探し(探してないけど......)ごっこみたい気分でお菓子を隠したり、タイミングを見計らって場所を教えたりすることは面白くて、今の私にとって素敵な思い出です。
たまにも、「ほらほら、私は賢いよね?」って旦那に自慢します。
結婚してからの今は違う作戦を実行しています。
旦那は子供の頃に食べたいけど食べられなかったので、この絶対に食べてしまう性格になってしまいましたから、超大量のお菓子を準備しました。
「どうぞどうぞ。食べたいならご遠慮なく。」
「食べれるなら全部食べれば?」
「絶対に食べきれないお菓子v.s絶対に食べたい男、今夜は、どっち?」
結局、旦那は控えられるようになりました。
そのおかげで、自粛期間の今は備蓄食品が食べられてしまうことを心配する必要がなくなりました。
だから、今日は、頑張ってた自分をちょっと褒めたいです。
グッドジョブよ私!