台湾のワクチンを選ぶ基準(私なりのまとめ) | 台南在住日記とか

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 台湾のワクチンを選ぶ基準の本文

 

ポイント

1某国、イギリスとロシアのワクチンは不活化ワクチンという技術を利用しました。

21960年代の麻しん、1966年のRSVワクチンで失敗した技術です。

3失敗する理由は、免疫異常→肺臓病気悪化→感染された時の症状が逆に厳しい。

4「スパイクタンパク質」を目標としたワクチンのほうが安全。

5米国のワクチンは4にあたります。(台湾もそうですが、まだ開発中。)

 

自分の感想

1最近の指揮センターは「どうして某国のワクチンを買わない」ってマスコミに非難されるのでこの文章で説明するつもりだと思います。

2医療知識をもっていない一般人もわかるように、シンプル化した文章ですから、省略した詳細があると思います。

3「スパイクタンパク質」についての研究は、SARSの時期から始まったそうですから、開発スピードがすごく遅いですが、信頼できると思います。

4「スパイクタンパク質」を目標とした技術は、「不活化ワクチン」の失敗を基礎として開発した技術ですが、副作用などはまだわかりませんから、ワクチンが接種したから防疫をしないというのは絶対にNG

5台湾はワクチンを購入することができないから、国民をなだめる言い訳である可能性も0ではありませんが、今の私はまだまだ指揮センターが信頼できると判断したので、とにかく信じます。

 

翻訳についての感想

読んでくださる人の中にも翻訳の仕事をしたい人もいると思いますから、中→日の初心者ですが、ちょっと感想を語りましょう。

 

1翻訳の経験がどれくらいあっても、初めての種類の文章を翻訳する時に、翻訳する時間と文字数をカウントするのをおすすめ。

 たくさんのコロナ情報を日本語の記事に書きましたが、翻訳するのははじめてですから、自分はカウントしました。

 この文章は、85分間かかりました。(仕事じゃないから、校正しませんでしたがゲラゲラ

 

2日本語と中国語の翻訳では、中国語の文字数はほとんど日本語の7割

 日→中の時に計算した数値ですが、この文章は中国字1571文字訳した文章は2203文字なので、1571/2203≒0.713でした。

 だから、仕事を受ける時はこの「7割」を基準として、時間や値段などを決められると思います。

 

3中国語では「」が名詞を強調して、視覚的にもやさしい手段ですが、日本語ではあまり使ってなさそうですが、自分は慣れましたから、日本語に訳する時にもやっぱりやめられません。

 皆さんは中国語に訳する時にも、「」を多用した方が、華語圏の人にとって読みやすいと思います。

 

 では、おせち料理の準備に戻ります!お願い

 

 質問がある人は遠慮なく聞いてもいいですが、この間には返事が遅いですから、ご了承ください。

 

 ちなみに、医療知識をもっていないので、科学関係の質問なら、たぶんわかりません。えーん