国内感染者の接触者
ニュージーランド人機師の件について、国内感染者の173人の接触者は全員陰性です。でも、外出控えも続いています。
ニュージーランド人機師がデパートなどに立ち寄ったことを公表してから、何十人が1922ダイヤルして症状があることを通報しましたが、今はしばらく感染者がいません。
ちなみに、陳時中部長は他のインタビューでは「1/3までには要注意」を言ったので、つまり、警戒はまだ必要ですよ。
国内感染者はマラソン大会を参加しました?
指揮センターによると、事実ではありません。
ちなみに、最近はその女性についていろいろな噂があって、無実な人にも影響したので、政府以外の場所から何か新しい情報を手に入れたら、まずは半日間かかって様子を見た方が安心だと思います。
ニュージーランド人機師と同じ飛行機にいたスタッフはパーティを参加しました?
その飛行機は貨物輸送機なので、そのスタッフは機師とは同じ飛行機にいたけど、距離はかなり遠くて、目的地に着いて貨物を降ろしてから、すぐに台湾に戻ったので、感染されるリスクがとても低いです。
でも、出国すればリスクが0ではないので、外出控えが必要です。
そのスタッフは外出控えの期間にパーティを参加したのも事実ですから、これからは外出控え期間の不要不急の外出をした人への罰則を検討するそうです。
自分の感想
ニュージーランド人機師の件はここまで一段落しましたが、この前も欧米からきた出演者が台湾に来たらすぐにパーティを参加した情報もあったし、大企業の社長は中国から台湾に帰ってきたらすぐに会社のイベントを参加したこともあったし、警戒は一段落してはだめですね。
一方、台湾の政府は安全に貿易などを続けるように一歩ずつ新しい対策を試している様子が見えて、その中にも試行錯誤が必ずあると思いますから、やっぱりマスク、アルコール消毒と社会的な距離を手放してはいけませんね。
以上は、今日の記者会見についでの報告でした。