先日はドン・キホーテの台湾支店のニュースを見ましたが、正直ちょっとね......
だって、ドン・キホーテは安い商品で知られているんですよね?でも、日本の商品が台湾に来たら、円をそのまま元にすることがよくありますよ。
例えば、1000円の商品であれば、台湾に来たら1000元くらいになって、つまり、3600円になりますよ。
だから、日本へ旅行する台湾人はみんな少ない荷物だけど、大きいスーツケース2個持ちますね。
それは、ショッピングのためです。
日本で買う商品は台湾でも売っていますが、高すぎるので、やっぱり日本旅行の時に大量購入したいですね。
ということで、ドン・キホーテも台湾に来て値段がそんなに高くなると、やっぱりね、みんな日本旅行の再開を待つと思います。
ところで、ドン・キホーテと言えば、台湾の五金行(ホームセンター)ですね。
だから、五金行へ行った時にはちょっと写真をとって台湾人がよく買っているものを紹介しようと思います。
まずは、お粥と一緒に食べたいおかずシーリズ。
もっとも有名なのは大茂黒瓜です。
それは醤油で漬けたきゅうりで、ちょっと甘くて、食感がカリカリで、ほかのおかずがいらないほど美味しいです。
だから、今年はコロナのためにたくさんの保存食を買いましたが、大茂黒瓜もその一つですね。
ちなみに、幼筍は千切りタケノコで、義母からたくさんタケノコをもらったので買いませんでしたが、実は大好物です。
次は、台湾のただ一つの料理酒の米酒です。
麻油鶏、姜母鴨、肉燥など、とにかく料理酒が必要な料理なら、全部米酒を入れますよ。
そして、とても甘い麦香紅茶です。
麦の匂いもする美味しい紅茶ですが、濃厚感が出るほど甘いですから、日本人の口に合わないかもしれません。
安いし、誰でも飲むし、学生時代の運動会などのイベンドには先生がよく麦香紅茶を何箱を買っておごってくれていました。
同じく紅茶ですが、これはコーヒーの香りをする紅茶の茶の葉です。
22台湾ドルで4ℓの紅茶を作ることができますから、実家の冷蔵庫にはいつもこの咖啡香紅茶を常備しています。
次は中祥蘇打餅。地味なソーダクッキーです。
今は33台湾ドルになったけど、学校では20台湾ドルくらいでしたね。
「節約したいなら、これを三食に分けて食べればいいです。」って大学時代に友達に言われたので、朝食が5枚、昼ご飯が残りの半分、最後の半分を夕食にしたことがありますが、一度だけで嫌になりました。
やっぱり、食べたいものを食べられる人生が欲しいですから、節約よりフリーランスとして仕事しようと決めました