今日の夕食は台南駅の近くにある安徒生咖啡館へいきました。
咖啡館というのは、カフェの意味ですが、安徒生咖啡館の雰囲気はレトロな喫茶店です。
安徒生咖啡館のある東豊路は異国雰囲気をもっているレストランがたくさんあって、日本人が経営する店もあるみたいです。
在台日本人はみんな知っているかもしれませんね。
アフタヌーンティーに似合う喫茶店ですが、いつも夕食のために来たんです。
今日もそうでしたね。
頼んだのは麻油麺線(ごま油と素麺で作った料理)220台湾ドル(およそ790円)。
具材は素麺、レタス、卵、キャペツ、豚肉、ハマグリとヒラタケなど。
セットですから、100台湾ドル(およそ360円)のドリンクを選べられて、10台湾ドル(およそ36円)追加して、110台湾ドル(およそ395円)の香草榛果咖啡(バニラヘーゼルナッツコーヒー)を選びました。
ホットもありますが、今日はコールド。
旦那は紅焼鶏腿飯(鶏腿の丼)280台湾ドル(およそ1000円)。
ドリンクは優格冰沙(ヨーグルトシャーベット)でした。
そして、ドリンクは一枚のクッキー付きですから、食後にゆっくりアフタヌーンティーの気分を満喫しました。
雰囲気がいいけどレトルト食品を提供するカフェがたくさんありますが、ここの料理は手作りの美味しさと温かさを持っているので、夕食の時間帯にはいつも満席です。
だから、今年は人を避けるために、行きたいけど行けなかったんです。
今日はわざと夕食の時間帯を過ぎた20時頃に行ったので、ようやく社会的な距離を保ちながら食べることができて、大満足でした。
【安徒生咖啡館】
台南市北区東豊路249号
営業時間:平日10時~21時、週末9時~21時
定休日:火曜日