皆さんは、6/20の日本人の女性のことを覚えていますか?
指揮センターは7月にその女性からお知らせをいただいて、公開することを許してくれました。
それは、女性は自腹で抗体を検査して、陰性の結果がでました。
つまり、その女性は感染されていないことです。
おめでたいことです。その自腹で検査した女性には感謝しますね。
その女性はこの記事を見るかもしれませんから、台湾人の代わりに感謝したいです。
ありがとうございました。お疲れ様でした。元気でいてくださいね。
次は、タイ人の男性の件。
タイ国からの報告によると、二度目の検査を受けさせたんですが、結果を確定することができません。だから、三回目の検査結果をまつしかありませんね。
そして、その男性と一緒にタイ国へ戻った恋人は陰性でした。
タイ国の協力もありがとうございました。これでは少し安心ですね。
最後はベルギー技師の件ですね。
今は接触者の419人の中には、402人が陰性の結果が出て、残りの17人は結果を待っています。
この件も安心な結果が出るといいですね。
では、また新しい状況があれば報告いたします。
で、
最近はベルギー技師の件でちょっとびっくりしたことがあります。
それは、台湾でもコロナの感染者がいる可能性があることではなく、台湾ではコロナのリスクが全くないと思う人がいることです。
周りの人がベルギー技師の件を知って、みんな驚いて「えぇ!怖い!マスクを買わなきゃ!」って言った時には、こちらこそ驚きました。
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?!もうマスクをつけてないの?
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?!もうコロナが消滅されたと思ったの?
「今の台湾は落ち着いたんですが、経済を回しながら、マスク、アルコールと社交的距離を守ってくださいよ!無症状の人がいるかもしれないし、警戒し続けた方がいつも変ってゆく状況を対応できます。」って指揮センターはいつも強調してるのに、まさか、みんなは忘れたんですか?
だからね。
毎日、指揮センターの報告を注目して、今の政府の対応を信じていて、怖がらなくてもいいと思いますが、周りの人には教えていません。
そして、政府の敵対陣営から「インペイだ」とか「台湾は終わった」とかの声があげて、微妙な情報で恐怖を煽って緊張な雰囲気を作ったことにはちょっとうんざりですが、実はちょうどいいと思います。
今の台湾人は油断しすぎましたから。もうちょっと意識を高めてほしいですね。
だからね。
敵対陣営、グッジョブ!