春が楽しみです

宮沢賢治 心象スケッチ

「春と修羅」


わたくしといふ現象は
仮定された有機交流電燈の
ひとつの青い照明です
(あらゆる透明な幽霊の複合体)
風景やみんなといっしょに
せはしくせはしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
因果交流電燈の
ひとつの青い照明です
(ひかりはたもち その電燈はうしなはれ)


 

 宮沢賢治の 詩集、(心象スケッチ)とは今の時代のブログみたいなものでしょうか。

「春と修羅」は難解過ぎて何十年も頭から離れませんが

私にとっては、読んだ時の自分の気持ちが映し出されるという不思議な詩。

 

 

 

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