こんにちは、泉はなです
今日は、ビジネスを始めたばかりの私が、
「おうち起業」と名乗れるようになるまでに感じた
葛藤や気づきを書いてみようと思います。
同じように、これから何か始めたいと思っているけど、
「私にはまだ早いかも」と思っている方のヒントになれば嬉しいです
「今の自分には早い」と思っていた
現在、私はこちらのビジネス講座を受講中です。
自分の発信や活動を続けている中で、
ずっと引っかかっていたのが“ブランディング”。
本当は大きな目標があるのに、
「今の自分にはまだそこまで到達していないし…」
と感じて、自分の中で“中間の目標”をゴールに設定して発信していました。
でも、ある日コンサルで講師の五十嵐花凛さんに、
私の悩みをまとめてもらい、
理想とするブランディングに
ブラッシュアップすることができました
「おうち起業」って名乗っていいの?
そのブランディングの見直しの中で出てきたのが
「おうち起業」というキーワード。
でも、正直…最初はちょっと抵抗がありました。
私にとって「おうち起業」って、
ある程度しっかり収入がある人が名乗るイメージだったんです。
「まだそんなに稼げてない私が名乗ってもいいのかな…?」
そんなふうに感じて、言葉にするのが怖かった…
でも、振り返ってみたら、
✔︎有料講座を開催した
✔︎刺繍作品を販売している
そうやって、自分のサービスや作品でお金をいただいている。
「それって立派なおうち起業なんじゃない?」
とようやく思えるようになりました。
自分で自分のレベルを勝手に下げていたのは、
他でもない“自分自身”だったんですよね。
自分で稼いだお金で、自分を大事にできるようになった
おうち起業で少しずつ収入を得られるようになってから、
私はようやく「自分のためにお金を使うこと」ができるようになりました。
専業主婦だった頃は、夫が稼いだお金を自分に使うことに
すごく遠慮してしまっていて。
何かを学びたいと思っても、
「私がこれにお金を使っていいのかな」
「家計に迷惑をかけないかな」って思って、
自分にOKが出せなかったんです。
でも今は、
自分で稼いだお金で自分に投資できる。
それが「私って大切にされてる」と感じるきっかけになって、
自然と自己肯定感も上がっていきました。
その最初の一歩が「メルカリ」だった
とはいえ、最初から「起業しよう!」と思っていたわけではありません。
私の第一歩は、断捨離で出てきたモノをメルカリで売ってみたことでした。
ノースキルでもできる、誰にでも開かれている世界。
初めて売れたときの嬉しさと「私でもできた!」という感覚が、
お金に対するブロックを少しずつゆるめてくれたんです。
もし、あなたが今…
「何か始めたいけど、自信がない」
「自分にお金をかけてあげられない」
そんなふうに感じていたら、
まずは気軽に始められるメルカリから挑戦してみませんか?
お金を稼ぐというより、
「私にもできた!」という成功体験が、
少しずつ心のブロックを外してくれるかもしれません。
メルカリ講座募集中(5/31〆切)
では、今日は以上となります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました
ではまた〜