こんにちは、いずみーなです
先日、こちらの方のブログ講座(アーカイブで)を受けてきました!
まゆかさんのブログ、
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
とにかくおもしろいんですよ
もちろんテーマは、
自閉症スペクトラムの
お子さんを育てているご自身の経験で、
ときにはとても大変だったり、
感情がゆれる場面も多いんですが、
でも、くすっと笑える描写や、
等身大の感情が本当に丁寧に書かれていて。
読んでいるこちらも、
思わず「わかる~!!」って声に出したくなるような、
共感にあふれるブログなんです
そんなまゆかさんのセミナーで、
私が特に心に残ったことを2つ紹介させてください。
①「感情をなぞる」ブログの書き方
まゆかさんのブログって、
とにかく感情表現が丁寧なんですよ。
「嬉しかった」とか「辛かった」だけじゃなくて、
どんな風に嬉しかったのか、なぜ辛かったのか、
その感情がどう変化していったのかまで、
本当に細かく書かれているから、
読む側としても
「それ、私もそう思ってた!」って
共感がすごく湧きます
それに比べて、
自分のブログはどうだろう?って考えた時に、
私は今、スタエフで話した内容を文字起こしして、
ChatGPTに頼って
時短でアメブロ記事を作っているんですよね。
もちろん、そこから手を加えて編集もしてるんですが、
それでもやっぱり「AIっぽいな~」って思ってしまうこともあって。
特に「感情」が、どこか置き去りになってるような感覚。
まゆかさんがおっしゃっていたのが、
「ネガティブをポジティブに変換するのはいいけれど、
その前に、ネガティブをちゃんと細かく見てあげて」
という言葉。
これ、私自身の課題にもぴったりで…
私はどちらかというと、
すぐポジティブに変換しちゃう癖があるんですよね。
でも、それだと共感って生まれにくい…
ネガティブな気持ちもちゃんと掘って、
そこからポジティブに変換したときに、
読んでくれた人の心にちゃんと届くんだって、
改めて気づかされました。
②クスッと笑える比喩表現のチカラ
もうひとつ、
まゆかさんのブログの「面白さ」の理由として学んだのが、
比喩表現の使い方。
たとえば日常の何気ない一言でも、
「まるで○○みたい」とか
「○○か!ってくらい」みたいな、
ちょっとした比喩を加えるだけで、
くすっと笑える表現になるんですよね。
これ、私はちょっと苦手意識があって…
でも意識すれば少しずつ練習できるかなと思ってます。
これからは、日常の中でも
「これってあれに似てるかも」
「まるで○○みたい」って、
脳内で比喩変換するクセをつけて
練習していこうと思います
というわけで、今日は以上です。
読んでくださってありがとうございました!
感情も、比喩も、そしてちょっと重めの話も。
全部ひっくるめて「私らしい発信」を目指して、
これからも頑張っていきます
ではまた