こんにちは、いずみーなです![]()
先日、受講しているビジネス講座の一環で、
ストレングスファインダーを活用した
グループコーチングを受けました![]()
ストレングスファインダーとは
自分の強み(得意な思考や行動のパターン)
を知って、より自分らしく
活躍するためのツールです。
このワークショップ、私も申し込みました![]()
その中で大きな気づきがあったので、
今日はそのことをシェアさせてください![]()
私、弱みを全然見ていなかった
このコーチングで最初に気づいたのは、
私は“弱み”に全く目を向けてこなかった
ということ。
私の1位の資質は「ポジティブ」。
良い面を見て、自分を励まし、
前向きに進むのが得意な反面、
うまくいっていないことや
苦手な部分を見て見ぬふりしていた
自分がいたんです。
いつも
「この調子でいける!」「私は大丈夫!」
と自己肯定感を爆上げして終わり。
でも、実はその裏にある
“見ないようにしていた部分”こそ、
本当の意味での成長やサポートの
ヒントが隠れていたんですよね![]()
気付くの遅ッ
他者理解が自分理解に繋がる
コーチングでは、
同じ講座を受けている9名
それぞれの資質について、
解説していただきました。
自分とは真逆の
資質を持っている方のお話は、
目からウロコの連続。
「え、そんなふうに感じるの!?」
「その資質があるとそう考えるんだ!」と、
他者理解がどんどん深まりました![]()
後日、ある参加者さんが
「私は弱みばかり見ていました」
と話されていて、
その言葉にもとてもハッとさせられました。
私は逆に「強みばかり見ていた」からこそ、
人それぞれ“見ている景色”が全く違うんだ…
と実感したんです🥹
提供者としての視点がガラッと変わった
私はこれからサービスを提供していく上で
「他者理解」と「弱みの視点」は必須
と確信しました。
例えば今後の講座で、
相手がどんな資質を持っているかによって、
アドバイスの伝え方や
寄り添い方も全然変わると思うんです。
「行動が遅い」のではなく、
「慎重さ」という資質かもしれない。
「やる気がない」のではなく、
「思慮深く準備している」だけかもしれない。
そういう見方ができるだけで、
提供するサービスの質がグッと上がる。
そう思ったら、
もっと深く学びたいと思いました![]()
最後に同じ講座のワーママエリィさんが
推しストレングスと姫を掛け合わせて
素敵なAI画像を使ってくださいました👸![]()
素敵すぎませんかー![]()
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今日はここまで![]()
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました![]()

