こんにちは、いずみーなです
先日、受講しているビジネス講座の一環で、
ストレングスファインダーを活用した
グループコーチングを受けました
ストレングスファインダーとは
自分の強み(得意な思考や行動のパターン)
を知って、より自分らしく
活躍するためのツールです。
このワークショップ、私も申し込みました
その中で大きな気づきがあったので、
今日はそのことをシェアさせてください
私、弱みを全然見ていなかった
このコーチングで最初に気づいたのは、
私は“弱み”に全く目を向けてこなかった
ということ。
私の1位の資質は「ポジティブ」。
良い面を見て、自分を励まし、
前向きに進むのが得意な反面、
うまくいっていないことや
苦手な部分を見て見ぬふりしていた
自分がいたんです。
いつも
「この調子でいける!」「私は大丈夫!」
と自己肯定感を爆上げして終わり。
でも、実はその裏にある
“見ないようにしていた部分”こそ、
本当の意味での成長やサポートの
ヒントが隠れていたんですよね
気付くの遅ッ
他者理解が自分理解に繋がる
コーチングでは、
同じ講座を受けている9名
それぞれの資質について、
解説していただきました。
自分とは真逆の
資質を持っている方のお話は、
目からウロコの連続。
「え、そんなふうに感じるの!?」
「その資質があるとそう考えるんだ!」と、
他者理解がどんどん深まりました
後日、ある参加者さんが
「私は弱みばかり見ていました」
と話されていて、
その言葉にもとてもハッとさせられました。
私は逆に「強みばかり見ていた」からこそ、
人それぞれ“見ている景色”が全く違うんだ…
と実感したんです🥹
提供者としての視点がガラッと変わった
私はこれからサービスを提供していく上で
「他者理解」と「弱みの視点」は必須
と確信しました。
例えば今後の講座で、
相手がどんな資質を持っているかによって、
アドバイスの伝え方や
寄り添い方も全然変わると思うんです。
「行動が遅い」のではなく、
「慎重さ」という資質かもしれない。
「やる気がない」のではなく、
「思慮深く準備している」だけかもしれない。
そういう見方ができるだけで、
提供するサービスの質がグッと上がる。
そう思ったら、
もっと深く学びたいと思いました
最後に同じ講座のワーママエリィさんが
推しストレングスと姫を掛け合わせて
素敵なAI画像を使ってくださいました👸
素敵すぎませんかー
今日はここまで
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました