曖昧でも世になくてはならない
女性の境界線についてです。
前置きですが
この記事の中で使われる「曖昧」という言葉には
否定的な意味は含めておりません。
決定権の範囲とも言える境界線ですが
(境界線についてはこちら)
境界線にも
ハッキリしてる、曖昧
などの個性があります。
よく、カウンセリングなどで境界線が大事だ、
ということを知り始めると
境界線はハッキリしている方が良い、と思いがちですが
必ずしもそうではありません。
RCメソッドのカウンセリングで境界線を扱う時は
自分のことを自分で決めていい、
という決定権が奪われていたり、放棄している時に
「本来あるべき場所」である、自分の手の中に戻す
ということのお手伝いをします。
しかし、実際には多種多様で
生まれ持った個性として、境界線が曖昧なこともあります。
このような個性による個人差には
優劣はありません。
多くの場合、男性に比べ女性の境界線の方がより曖昧です。
境界線がハッキリしていると
推進力があります。
他人に流されにくいから、
自分の意思を実現しやすいからです。
家庭にとっても夫が頭となって
健全なリーダーシップを発揮できていればこそ
みんなが安心してついていけます。
逆に境界線が曖昧だと
周りの人に気を配れるし、
周りの人の気持ちに敏感です。
常に見ていないといけない赤ちゃんは
そんなお母さんたちが自分の境界線に包み入れてくれるから
安心して育ちます。
もちろん、境界線がハッキリしている女性もいて
より強いストレスを抱えながらも
子育てをしているお母さんたちもいるでしょう。
しかし、多くの場合
そんなお母さんたちが
子どもや親族、近所の人たちにまで気を配ってくれるから
社会はうまくまわります。
「私は優柔不断で決められない」
「出かけようと思っても、
何かと準備に時間がかかりなかなか時間通りに出発できない」
そんな女性の皆さま、
あなたのその気配りと優しさのおかげで
家庭は、社会はうまく回っています。
男性は、日々その恩恵を受けていることも知らずに
「早く決めろ」だの
「早く準備しろ」だの言いますけどね。
女性は当たり前のように、子ども、夫、親の面倒を見て
近所の人に気を配ってくれていますが、
それでも終わりの見えないその日常は
とても大変です。
多くの男性にとってはなおさらに、
それはとてつもなくハードなタスクなのです。
というか無理です。
いつもその尊い働きを
ありがとうございます。
皆さんが、その生まれ持った個性を知り
少しでも生きやすくなり、
お互いに認められるようになれますように。
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