夫の「子どもをお風呂に入れる」は体を洗ってくれるだけ(怒)。
そんなことを、おもしろマンガと共に描いておられる主婦の方がいらっしゃいました。
昨今では、「イクメン」などという言葉もあるように
父親の育児参加についても見直されるようになってきました。
でもまだまだ多くの家庭では、
その重い母親の荷の片棒を担げるようになるには
越えるべき溝があるようです。
冒頭のタイトルのとおりですが、
数多くある家事、育児のタスクの中で、
夫はそのわずか一部分だけを担って、
「育児をやった気になっている。」
そんな不満があるようです。
子ども(特にまだ幼い子)をお風呂に入れる、
ということだけとっても
・他のことに夢中な子どもの重い腰を上げさせる
・服を脱がす
・脱がした服をカゴに入れる
・オムツを捨てる(たまにウ○コついてる)
・ときどき浴室に行く前に漏らすおしっこの処理
・体を洗う
・(首が座ってなければ)子どもを膝に寝かせて自分を洗う
・タオルで拭く
・保湿する
・服着せる(たまに着る前に漏らす)
・髪乾かす
と多くのタスクがあります。
さらに、乳幼児などを含めて複数子どもがいる場合などは、
その全てを母親一人で担うとなると、その労力は計り知れません。
毎日がカオスです。
それを「母親なんだから当たり前だろ」と
自分は「付き合いも大事だから」としょっちゅう飲みに行く。
そんな夫は、妻に尊敬を求めるのは1万年早いでしょう。
夫は妻がどれほどのことをやってくれているかを、
もう少し知る必要があるでしょう。
一方で妻の側にも、
夫に対してできること、やってあげて欲しいことがあります。
ちゃんと伝えること、です。
夫がしてくれている事への感謝。
何をして欲しいのか。何をしてくれたら助かるのか。
例えば料理の手伝いについて
作ることと、片付けること、
どちらかが苦手なことは多いです。
夫と妻、それぞれの得意と苦手について話し合い
一番ストレスが少ない役割分担を見つけるのがベストです。
付き合いの長さだけで、「分かってよ。」
はちょっと無理があります。
お風呂にしたって、少なからず同じことが言えます。
お風呂に一人でゆっくり入りたいお母さんであれば
浴室内のことを旦那さんがやってくれるだけでも
すごくありがたいかもしれませんね。
それと、お風呂に入れる=体を洗う
は決して悪気があって、それしかやらない訳ではないのです。
言われて初めて、
「あぁ、そんなにたくさんやることがあるんだね。」
とわかることはたくさんあります。
「同じ空間にいるんだから、わかるでしょ。」
は、配慮や気配りが苦手な傾向のある男性にとっては、
とても難しいことです。
あるイケメン政治家も言ったように
家では「鎧を脱いで」オフモードになっている夫にとっては尚更です。
少なからず大黒柱としての責任を負い、
社会の荒波にもまれる夫にとっては、
家庭は安全地帯であり、
明日のための英気を養える場所なのです。
そんな時に、「あなたも手伝って当然だ。」
という態度は、正論かもしれませんがとても辛いんです。
逆に、「疲れてるだろうに、家のことまでやってくれてありがとう。すごいよ。」
なんて言われた日には、
と~っても元気をもらえるものなんです。
お互いに話し合って理解し合い、
お互いに感謝し会える関係でいたいですね。
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