∵時計が止まるその前に∵
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展示会のご案内

∵時計が止まるその前に∵-作品


みなさんご機嫌麗しゅう


最近熱いですね。ほんと熱いですね。


そうなのです。僕は燃えているのです。


暑いではなく熱いなのです。


そんなことはどうでもいいのです。


研究室で展示会やリンス!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


場所は名大!(もちろん名古屋)


去年はみんな沢山来てくれました!!


本当にありがとうございます。


そんなわけで今年もやります!


7/1~7/11までやってます(土日休業)


詳細はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓


http://web.me.com/isizi/isilab2010/%E7%92%B0%E5%A2%83%EF%BC%8B%E7%9C%81.html


http://www.vision.ss.is.nagoya-u.ac.jp/clas/


場所は名大南部食堂の近くです。


clasギャラリーというところでやっております。


ちなみに


ちなみにね?


僕は
7/6 水曜 10:30~13:00
7/7 木曜 15:30~18:00
7/8 金曜 10:30~13:00
にいますのよ(・へ・)


別にみんなに会いたいわけじゃないからね


ホントにそうなんだからね






ちなみに今回は網戸つくったよ


写真がそうだけど、よくわかんないって思った人は


絶対みに来てください。


ではではお待ちしております ノシ

Ki Do I Rack

僕は感情を表に出すのが苦手だ。

人と話す時も

いつもうまく笑えない毎日が続いた中高

自分の笑顔が苦手だった。

暗い雰囲気を身にまとって

なんとなくごまかしていた。

それが気楽だった。

小さなことに一喜一憂するのが

疲れて仕方なかった。

大学に入り、少しだけ殻を破ることができて

なんとなく笑えるようになった。

こうなれば継続は力で

人とポジティブなコミュニケーションをとれるようになった。

でも

そんな何事もうまくいくわけがなく

対人関係で問題が起こり

結局、一喜一憂に惑わされて

また嫌になる。

現在

それは克服したものの

根っこにある強い感情をぶつけることができない。

何より先に相手の意見を立てるために

自分は常に共通項を探して理解を図る。

それがいけない。



だから全ての感情を作品に込める。

思うこと

うれしいこと

悲しいこと

楽しいこと

持てるだけの想像力で最大限脳内世界を広げて

そこにいる自分の感情を最大限開く。

でもまだ足りない。

自分のやることがすべて自分の主張であるなら

いつ何時も全力でやらなければもったいない。

誰かに何かをわずかでも残すことが

それだけが生涯の目標だから

人との会話も常に感情100%でなくては

違うと思ったことは正さねばいけない。

もう22歳。

いっぱしの成人なんだから。

自分の考えが政治を変えることだってできる権利を持っている。

それを破棄すること自体おかしな話。

裏を返せば自分がこれからの世の中を造り上げていくんだから。

まだまだへこんでられません。



いっぱい傷ついて

いっぱい成長していこう

そんでいっぱい笑おう

いつのまにやら新学期!!

久しぶりの日記更新です。

卒業間際にごたごたがあり

春休みもないままに過ぎた後

すかさず院に進学いたしました。



さて、今日までの流れをざっくりいうと

最後の日記更新がクリスマス後あたりでしたから

その後卒業制作が始まり

毎週のゼミで研究室のみんなとブラシアップしながら

すこしずつ造り上げていき

一人でやるつもりが、師匠の木工作家さんに

工房をお借りして助けていただき

また、お手伝いに後輩だけでなく

地元の友達をも連れてきて

やっとこさで出来上がりました。

ほんとうに関係者の皆様には感謝しております。

一人の力じゃやっぱり無理だね。

いろんな人がいてくれるし助けてくれるから

この世の中は楽しいんだろうね。

写真はこちら↓


∵時計が止まるその前に∵-その3
∵時計が止まるその前に∵-その1
∵時計が止まるその前に∵-その2

今回はソファを一人掛けと三人がけの2点つくりました

写真では分かりにくいかもですが

このソファーは糸をフレームに巻くだけで構成しています。

安全面など考慮改善すべきことはありますが

この作品は、ユーザーが自身でクリエイトすることで

ユーザーの生活時間を反映しながら変化し

またメンテナンスフリーをイージーメンテナンスにすることで

ものと長く付き合えるようにと考えました。

今日的な製品の大多数が、普遍的で画一的なものであり

それは安心や安全と言った、この国における消費のための重要なファクターです。

大変重要なことですし、決して間違えではないですが

安全や安心を得るための方法なんていくらでもあると言うのに

ユーザーからすればその製品の詳細もブラックボックス化し

宣伝や広告などのメディアに左右される情報でのみ

安心を得ているにすぎません。

しかし、ものの仕組みをユーザーにも明確かつ適切に示すこと

そして機能面での接触だけではなく「ものとくらす」ことの意味を

少しだけ掘り下げて考えてもらえれば

ユーザーが受け身にしかなれない状況を少しでも変えられれば

ものが招いた今日の地球規模での問題を

少しでも良くすることができるのではないかと思うのです。

デザイナーは

物の形態や表層にではなく

そのものが生み出してくれる未来のビジョンに魂を込めるべきなのです。

と、僕は思います。

少し長々となってしまいましたが

この作品をつくるにあたって、そんなことを考えました。



さてさて、そんなこんなで卒業制作がおわり

その後学内でですが展示会が開かれました。

学内公表ではデザイン系でくしくも3位という結果でしたが

展示会での来場者アンケートにて

なんと1位をいただきました!!

これはホントにうれしかった…

僕の考えていることがどこまで伝わったかはわかりませんが

こうして結果として帰ってきてくれると嬉しい限りですね。

今後もがんばろうという気にさせてもらえたし

まだまだやらねばならぬことが見えました。

負けてられませんね。



さて、そして展示会が終わりいよいよ卒業と言う間際に

ちょっとばかし卒業に関するトラブルが起こり…

まぁ周りの方々に助けていただいたおかげで無事事なきを得ましたが

いつ何時も気を引き締めていかねばなりませんね。

もう大人なんですし。

小さなミスがどこでどうつながるかわかりませんからね世の中。



そして4月を迎え、大学院生活がスタートしました。

今までいた研究室なので大きな変化はありませんが

新しく研究室に配属された学部生がやってきて

新たなメンバーで新しい生活がスタートします。

4月はそわそわすると言う人がおおいですが

こういう変化が人をそわそわさせるんですね。

これは人類普遍のことなんでしょうか?

出会いがあって

別れがある。

当たり前のことを

当たり前に感じられる

それ自体素敵なことですね。



さてさて、そして現在

院の授業も一回りし

何をとるかのもにゃもにゃも終わり

今こうして過去のことを振り返りながら

改めて院での2年間の計画を見直しています。

就職も厳しいと叫ばれている現代ですから

生半可じゃ就職できませんし

人より上を目指すのであればなおのこと

「自分」というものを強く太く育てなければいけませんね。

ですがまぁ

僕は「メリハリのある生活こそ人を良くする」とおもっていますから

抜くところはダラァーと抜けるようにするためにも

やるべきことをキチッと抑えていけるよう頑張ります。



どうせ今後も不定期更新ですが

興味持っていただけた方がいらっしゃいましたら

今後ともごくたまーにのぞいてみてください。



ではまたブタネコ

ツリーは門松になるのです

久しぶりすぎる日記更新ですが

みなさん、お久しぶりです

TIC-TACTです。


いやまぁあれだよ

論文終わったよ!!!

無事終了のお知らせだよ!

発表時間足りなくて焦りまくった挙句

人生で最も早口でしゃべった結果

聞き取れない速度に達したよ

それだけが心残りだよ

でもデザイナーはそれがすべてだと思うよ

問題意識があっても伝達能力がなければ

訴求力もあったもんじゃないよ

何もできないよ

人の感情だって動かせないよう

つまり僕はちんかすですよう



とまぁ多少自暴自棄にはなるわけですが

なにはともあれ、後は卒業制作のみ!!

とりあえず東京のMaarten BAAS見に行ってきたよ

彼の作品はおもちゃで遊ぶ子供のわくわく感に似た

そんな期待であふれてるよ

夢の世界みたいだよ

でも日本ではどうなんかなぁ?

展示会で触れなかったのに

シボネ青山でふつうに売っててビビったけどねw

クレイシリーズのつるつる感はすごく好きです



大学入ってやっとこさ東京を回ってみて

いろんなところに行って

いろんなもの見て

半端なく刺激になった。

これが日本の都会かぁ・・・

とかおもっとったよ。

人とモノがあふれる街

そこで生まれていくコト

それが凝縮して

街の至る所に溢れてる。

表参道とか

裏道にも素敵な店があって

もうwktkしまくってたw

モノ見てってか

街がね

もうね

カオス

だった





名古屋帰ってきてからの安心感が半端なかったw

渋谷はもう御免ですw



さて、さっきも言った卒業制作

この刺激が生きてるうちに書きとどめて

少しでも多く自分が感じ取ったことを

今回の作品に込めたいと思います。

自分の作ったものが

誰かの目に留まって

それがその人の心を動かして

わくわくしたり

笑顔になったり

くすっとさせてり

非難されてり

なんでもいいけど

そんな素敵な人生

最高じゃん?

これだからやめられない。

これだからやめられんとです。


これからしばらくは制作のほうを

続く限りあっぷしていこうとおもいます

つづく・・・かな・・・?w

頑張ってみます

それではまたネコ

深夜テンション

こんばんは。

まもなくあさですね。

どうもTIC-TACTです。



大学入ってからはや3年半

深夜になるとげんきになるという傾向が出てきました。

いや、ちゃんと夜寝てるんだよ?

んで朝起きてるんだよ?

だけど夜になると…

元気になっちゃう…///

まぁ、作業できるからいいんですけどね。



さてさて、やっと迎えた給料日!!

深夜も作業続きのためか

食い物にお金が消えていく毎日…

いくら入ったのかな?

何買おうかなー?

どこいこうかなー?

あっ…

卒業制作費用に回るんでした…

おいおい…



ま、東京遊びには行くんだけどね★

実は大学入って一回も東京に行ってないという…

デザイン系としてはあるまじき態度w

その代わり金沢とか韓国とか

なんかど真ん中じゃないとこばっか行ってます。

そしてこの大学4年にして

初めて東京の地を探索しに行きます!

つっても美術館巡りしたいだけですけど。

買い物とかも行くけどね。

本命はマーティン・バースの家具展覧会!!!

東京都現代美術館で開催中らしいです。

詳しくはこちら↓

最新オランダのアート&デザインのエッセンスが凝縮

Maarten Baas は最近の家具デザイナーの中で注目を集めてるオランダの作家で

家具だけじゃなくてReal Timeとかかなりおもしろいアプローチを仕掛けてくるので

どっかで特集組まれてると必ずチェックしてしまう存在です。

いやぁ・・・日本じゃできそうにないなぁ・・・

でも卒業制作ならやってもありだろb

うん、やろうw

この人くらいおもしろいことして

人生過ごしていきたいもんですね。



さてさて、それでは作業に戻らせていただきます。

またあしたネコ
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