中学卒業時には全員が簡単な英会話ができるようになっている中学校にいた、
というお話を前回書きました。
そう!だから、自分ではかなり英語ができるようになった気でいたのです。
でも、実は、高校1年生の時にかなり打ちのめされています。
卒業した中学校と同じ系列の大学附属高校に進んだら、高校1年生のクラスには
帰国子女が多くてOral Communicationのレベルが予想以上に高かったのです。
クラス全員が起立して、問題に答えられた人から座れる形式の授業が何度か
あって、私はクラスの最後まで残ってしまたことが何度かありました。
帰国子女が多い、とは言ってもクラスの半分もいないはずです。
それでも、クラスでビリだったんです。英語は得意なはずなのに。
得意な英語でビリなら、苦手な数学はどれだけビリなんだろう、と考えることも恐怖でした。
自分の不甲斐なさに授業中泣いたことも何度かあります。
進学校って大変です(苦笑)
だて、センスもあって努力する人がいっぱいいる!
自分の「できない」ところに焦点を当てると永遠に自己嫌悪してしまうので、
どうやったら自分にOKを出せるのか、自分の強みを作れるのか、すごく葛藤しました。
1回だったか数回だったか、英語のOral Communicationの授業でビリで泣いたことが続き、
さすがにこれ以上ビリを続けたら自分が登校拒否になりそうだったので、
集中力を上げてパフォーマンスと順位を上げていきました。
具体的にどうしたのかは、実は覚えていません。
でも、たぶん「デキる友達」を観察してマネしたんだと思います。
今でも、海外ドラマや洋画を観たり外国人と話すと
「ネイティブはどんな表現をしてるのかな~?」と観察します。
実際の会話をしている思考回路とは別に、「良い表現があったら盗んでやろう!」という
別の思考回路が働いているような感覚です。
観察して、「いただきっ☆」と思う表現に出会ったら、自分の中の「表現の引き出し」に収納します。
「私、そんな表現できないよ~!」と思ってしまうと、自己嫌悪だけ増幅して
「表現の引き出し」が増えていきません。
今の私が、新しい表現に出会った時に自己嫌悪せずに「いただきっ☆」と思えるのは、
きっと、高校1年生の時に授業中に泣くほど悔しい思いをしたからです。
そう考えると、あの時泣いた経験にも感謝、かな。
「できると思ってたのに、意外とできない!」となると落ち込みますよね。
でも、落ち込んだ時こそ、その後にどんな行動をとるかで、
その後の伸びしろが違ってくるんだと思います。
だから、
あきらめないことが大事―!
です♡
英語に限らないですけど、ね。
写真は、高校生~大学生の時に使っていた単語帳たちです。
この3冊で英検2級~1級まで網羅できるレベルのモノたち!
大学受験であれほど頑張ったのに、大学で
洋書のペーパーバックの単語帳を配られた時は、
「まだ単語やらなきゃいけないの?」と思ったものです。
ピンクや緑のペンで書きこんだ跡がいっぱい!
捨てられない戦友たちです。
(次回に続く)

