プリティーリズム・オーロラドリーム 第51話「Dream goes on・・・」【最終回】 | 2~2.5次元空間探訪日記

プリティーリズム・オーロラドリーム 第51話「Dream goes on・・・」【最終回】

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プリティーリズムが終わってしまう~~~~!!2011年度ベストアニメがぁ~~~~~っ!!
前回、ほぼ大団円を迎えてしまいましたが、最後は何してくれるんでしょうねえ。

あいら、開幕ギャフンキタw
デートだとぉ~!?
「デートじゃなくて、事務所の研修なの。一応」
一応・・・?一応ってなんだよw

ショウ、いきなりあいらを抱き寄せやがった。
いや、そこはムゲンハグで抱き寄せろよ。ムゲンハグさんの名が泣くぞ。
って言うか、ショウが研修するの?なんの研修?

せれのんの事務所はいきなり潰れたw
まさか・・・やっぱりせれのん、プリティートップに移籍w
プリティートップ、主立ったプリズムスター全部抱えやがった。社長、なんだかんだでとんでもなく敏腕なのでは・・・。

社長はお見合い。また山田さんが仲人?w
夢を熱く語る社長。相手の男、逃げたw
夢を語れる女の人って素晴らしいじゃん。これで逃げるような男とは結婚なんかしちゃ駄目。うん。

社長、そなたとバッタリ。
って、そなた、すっかり主婦になってるwwwwwwww誰だお前wwwwwwwwww
「河原で二人。私たちが男同士だったら、一発殴ってるところよ」
別に女同士でも殴っていいじゃん・・・って良くない。男同士でも人様を殴ってはいけません。
「先に結婚してたなんてズルいわよ!!」
そこかよっ!!!!!!

言いたいことを言い合える二人。いいなあ、この関係。
そなたって社長の前だとあんな感じなんだ。

純さんとケイ。
この二人の会話はやべえw
「少女達は自らの手で夢をつかみ取り、羽ばたいていきました。」
純さんは新しいスターを探しに行くのか。
「行きなさい純!まだ見ぬ世界へ!!」
ケイ、なんで窓あけるの?その窓からどうしろと言うの?wwwww

「やだやだやだ、行っちゃやだ~!!」
純に泣きつくみおん。
「星が呼んでいる。
宿命とは生まれもって決められた命の定め。しかし、運命とは自らが選んで進む道にある。自分の心に聞け。自分が、何をするべきか。グッドラック!」
純さん、最終回も絶好調だw
ワタルも来てるw最終回でも相手にされてないw

りずむの家ですき焼き。
ヒビキも来たw
かのんまでwwwwwwwwwいきなり修羅場w
社長もいる。
かなめはりずむの家に住んでるんですね。りずむとすっかり仲良くなっちゃって。
「かなめ、幸せ!」
何この素晴らしく幸せでほほえましい光景。
この何気ない団らんの価値は、今までプリティーリズムを見てきてないと分からないよなあ。
これだけで目頭が熱くなっちゃいましたよ。
嬉しいことや楽しいことが何百倍にも何千倍にもなる。りずむが言ってたとおりの光景がここに。

プリズムストーンは幼女でいっぱい。
ペアチアマスコットは卒業か。ざまあwww
って、マスコット達、いきなりでかくなったwwwwwwwwwwwwww
昇進するとでかくなるのかよ、こいつらwwwwwwwwwwwwwww

「りずむ、りずむはこれからどうするの?だって、夢のオーロラライジングは飛んだでしょ?」
「お~、これからの事なんて全然考えてなかった」
りずむらしいなあw

「私は・・・実は、二人にお願いがあるの。私、・・・私、もう一度MARsで活動したい!」
あいらの夢はそれか。デザイン方面とかそういうのでは無いんだ。
って、あ、赤井さん、最後の最後で出番あった!生きてたのかw

最後は、初期OPでMARsのプリズムショー。
久々の3人ステージ!
観客に今までのゲストキャラがいっぱい。ふれあちゃんもいる!

「なりたい自分にプリズムジャンプ!」
最後の決め台詞はそれか~。

いや~、最後も良かったですね~。
この一話だけを見ても大した話には見えないと思いますけど、第一話からのいろんなドラマが、すべてこの最終回に繋がってるんだよなあ。
このアニメ、最初はぴちぴちピッチとかあの系統のネタアニメとして見てたんですけど、だんだんそれだけじゃないことが分かってきて、終盤はもう完全に名作の風格が出てましたね。
このアニメ見てなかった人とか最初の方で切っちゃった人が可哀想になるような神回の連続でした。
一話一話を見てると論理を完全に無視した超脚本が目立つんですけど、全体の流れを見ると、あらゆる伏線がまるでジグソーパズルのピースのようにきっちり噛み合って、ちゃんと一本の線になるんだよなあ。
日本のアニメってこの逆パターンが多くて、一話一話は面白いんだけど、全体の流れがいきあたりばったりで、結局なんだったの?っていう作品ばっかりなんですよね。
そんな中、プリティーリズムは異彩を放ってました。
自分の中では、2011年度のアニメでは最高のアニメだったと思ってます。

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