【CS】恐竜戦隊コセイドン 第37話「時空間シンジケート 黒いココナツ」
なんかいきなり出ました。
「動くな!細菌F2を出せ!」
細菌研究所からなんか奪おうとしてるみたいです。
たまたま居合わせたテツ、ぶちのめされました。
ところでこの人、前にも出てきましたよね。
モスギス星人にサイボーグ化された人じゃなかったっけ?
テツ、隙を見て銃を奪い、反撃。
「ガンテツ・・・」
サイボーグがつぶやいた言葉。
テツの昔のあだ名のようです。
「やつは俺のあだ名を知っていた・・・」
テツの知り合い?
テツの反撃も虚しく、サイボーグには逃げられました。
「なにしろ人間2000万人を殺す量だからな」
奪われた細菌F-2、あらゆる生物を溶かしちゃうそうです。こわ~。
行方不明になったお兄さんを探している女性、ジュン。テツの知り合いのようです。
「小さいころからガンマニアだったテツさんに兄さんがつけたあだ名ですもの」
テツ、小さいころからガンマニアだったのかよwww小さい頃から人生踏み外してるなw
どうやらこのお兄さんが細菌F-2を奪ったサイボーグのようですね。
サイボーグ、犯罪シンジケート黒いココナツの一員であることが判明。
黒いココナツてwww黒岩博士と言う人が首領のようです。
黒いココナツのみなさん。
雑魚的な人たちがいい味を出してるw
サイボーグもう一体いました。
白亜紀で、ジュン、テツとあのサイボーグ再会。
「お前は、どうして俺のあだ名を知ってるんだ!俺をガンテツと呼ぶものはたった一人、リュウジという友達だけだ!」
「リュウジから聞いた。コセイドン隊にガンテツという射撃の名手がいるってな」
「リュウジはどこにいるんだ!」
「教えてください!リュウジは私の兄なんです!」
「リュウジは死んだ」
でも、テツ、分かっちゃいました。撃ち方で。
「学生時代、リュウジと俺は射撃部だった。その頃から、あの変形射撃の癖が身についてしまっていた」
射撃部だったのか。
ファイタス号からの攻撃でサイボーグは退却。
細菌F-2入りの銃弾を引っさげて、黒いココナツ再度襲来。
「兄さんでしょ?リュウジ兄さんでしょ?兄さん、兄さんは、人間の心まで悪魔に売り払っていないでしょ?サイボーグでも人間の心まで失っていない。そうでしょ?」
ジュンの必死の説得。
「よし、お前のわしに対する忠誠を試すいいチャンスだ。撃て」
黒岩博士、リュウジにジュンを撃たせる。
躊躇するリュウジ。
「でなきゃわしが撃つ」
ジュンを撃とうとした博士をリュウジが射殺。しかしリュウジも相打ちに。
博士死んでるからもう話としては終わってるんですけど、一応コセイダーが残りのサイボーグと戦います。
コセイダーの見せ場がないとね。
リュウジ、洗脳されてた訳でもなさそうですけど、どういう事情があって黒いココナツに入ったんでしょうね?
やっぱり名前からして楽しそうなところかと思っちゃったんでしょうか?
←第三十六話へ 第三十八話へ →