もしドラ 第7話「みなみは成果について考えた」 | 2~2.5次元空間探訪日記

もしドラ 第7話「みなみは成果について考えた」

地区予選開始。
5試合連続コールド勝ち。
いや、それはやりすぎだろw
野球アニメじゃなくてマネジメントのアニメだからって言っても、野球部分割り切りすぎだろw

夕紀のお見舞い。
第1話以来のスイカミルク出たw
何故惑星直列!?

「みなみが野球部でしてきたことに、私は、喜びとか、感動とか、やりがいとか、生きる勇気とか、色んなものをいっぱいもらったわ。みなみは私のヒロインなんだ
ヒロインと来たか。
つまり、あれですね。
文乃→夕紀→みなみ
という図式。
もう当たり前のように百合が咲き乱れてるw

「私は、野球部が甲子園に行けたか行けないかの結果よりも、甲子園に行くためにみんなが一丸となって取り組んだ、そのプロセスの方が大事だと思ってるの」
「マネジメントにはこうあるの。組織構造は、組織の中の人間や組織単位の感心を、努力ではなく成果に向けさせなければならないって」
あくまで成果にこだわるみなみ。
夕紀の寂しそうな顔。なんか演出が重すぎてやばい。

準々決勝は流石に苦戦。
ピンチに浅野の好きな歌を応援にきてたみんなで歌って切り抜ける。
もうドラッカー関係ないな。

記者のインタビューに答える二階。
「高校野球に対するイノベーションを実践して、それを貫いて戦う事です」
うわ~。本当にこんなこと言う高校生がいたらすごいやだな~w

ってことで、地区大会が始まって、ある意味もうマネジメントとしてやることは無くなってる感じですね。
あとは終盤に向けてのドラマが動いてくる訳ですが、野球部分がアレなのは厳しいなあw
今回は百合のおかげで見られたけどw

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