もしドラ 第6話「みなみは戦略と現状について考えた」 | 2~2.5次元空間探訪日記

もしドラ 第6話「みなみは戦略と現状について考えた」

みなみが部員達に振舞ったおにぎり。
カスタードクリーム味ってwwwwwwwwww

トップマネジメント。
「1人じゃこなしきれない仕事を分担してチームでそれぞれの仕事をマネジメントしていくことさ」
マネジメントチームの仕事が多くなったのでトップマネジメントを始めるときと考えたみなみ。
みなみは人事担当だそうです。
部活動で人事担当が必要になるってのも凄いな。

新入部員がたくさん入り、グランドが手狭に。さらに、部員が増えると試合に出られずに3年間を終えてしまう人間がたくさん出ることに頭を悩ますみなみ。

「市場において目指すべき地位は最大でなく最適である」
みなみ、新入部員に面接を実施。
「あなたが野球部に入ったら、どんな貢献ができますか?」
「あなたが野球部に入って何をしたいのか、私に聞かせてください」
うわ~。本当に人事担当だw

どうでもいいけど、面接受けてる連中、ハアハアしてるやつとか、なんか変なのが混じってるんだがw

みなみ、面接をもとに新入部員を12名に絞り込む。
入れなかった部員は他の部と交渉して引き取ってもらう。
「野球部が大きくなりすぎると、他の部が部員不足になる。それは、社会の問題について貢献する、というマネジメントの役割から外れるものだ」

うーむ、なんというか、えらくなったな、野球部。

キャプテンの人事。
キャプテンであることが重荷になっていると言っていた現キャプテンの星出。
「真摯さを絶対視して、初めてまともな組織と言える。それはまず、人事に関わる決定において象徴的に現れる」
みなみ、レギュラー表のキャプテンの欄を睨みながら悩む。
・・・って、みなみがキャプテン決めるの?
まあ、監督に提言するってことなんだろうけど、このシーン見るとみなみに凄い権力があるように見えるw

決定は・・・星出はキャプテンを降り、二階が新キャプテンに。
マネージャーがキャプテン。
まあ、マネージャーなら選手じゃなくてもベンチ入りはできるし、問題はないのか?
二階は社長を目指すだけあってリーダーシップはあるし、部員が納得するならまあいいのか。
しかしこの野球部、どんだけマネジメントチームが権力握ってるんだよ!

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