もしドラ 第5話「みなみは過去の高校野球を捨てた」 | 2~2.5次元空間探訪日記

もしドラ 第5話「みなみは過去の高校野球を捨てた」

うーむ。
捨てたのはみなみじゃなくて監督のような気がするが。
まあいいか。

今回は次郎回なんですかね。
毎回一人ひとりにスポット当ててく構成?

夕紀のお見舞いに行く途中でみなみは次郎とばったり。
病室にはお見舞い面談でもないのに祐之助。
うわ~。
これは祐之助気まずい。
祐之助、冷やかされて顔真っ赤。
夕紀は・・・
「駄目だよみなみ。そうやってからかっちゃ。祐之助君そういうの苦手なんだから」
全然平気な顔。
祐之助の好意を知りつつ手玉に取ってる感じだ。
文乃の時と一緒だ。

帰りは、子供の頃よく次郎と行ったバッティングセンターへ。
みなみと次郎のツーショット。
くそッ!リア充回かよっ!

野球少女だったみなみは、6年生になって体力で男子に勝てなくなり、自分がプロ野球選手になれないことを知る。
ソフトボールに転向とかできなかったんですかね。
あくまで野球が良かったのかな。


大学生と練習試合。
ノーバントノーボール作戦をここで試すのか。
今回、半分はこの試合描写なんですね。
これじゃあまるで野球アニメじゃないですか!

ノーボールで1回にいきなり10失点。
その後も毎回大量失点。
壮絶すぎるw
バスケットボールみたいな得点だw

「今日の作戦を命じたのは俺だ。どれだけピッチャーが打たれようが、野手がエラーをしようが、その責任はすべて指示を出した監督の俺にある。思い切っていけ」
監督かっこいい。
で、どういう風に責任取ってくれるの?

7回に、ようやく0失点、2得点。スクイズ警戒で外した球を打ったw
昔、新庄が敬遠の球を打ったのを思い出しました。あれ、敬遠球打つ練習してたらしいですよ。練習してたところにそういう機会が巡ってくるって凄いですよね。

結局コールド負け試合終了。
これって・・・成功なの?

なんか・・・今回ドラッカーあんまり関係ありませんでしたね。

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