もしドラ 第4話「みなみはイノベーションに取り組んだ」 | 2~2.5次元空間探訪日記

もしドラ 第4話「みなみはイノベーションに取り組んだ」

今回は二階回か。
レギュラーになれない二階。
誰よりも練習熱心なのに。
自分も運動音痴なんでなんか他人ごととは思えません。

強豪チームに惜しい試合ができるようになってきたものの、あと一歩のところで勝てない。
「野球部は確かに変わり始めている。けど、このままじゃ正直、甲子園は無理だ。僕自身もそうだ。このままやっていてもレギュラーなんてなれない。野球部も僕も、今のままじゃいけない。けど、どうしたらいいのか、見えてこないんだ」
二階、なんか思うことがあるみたい。
「今、自分にできることを精一杯やりたい」
夕紀の言葉に、なんか響くものがあったようです。

イノベーション、すなわち新しい満足を生み出すことである。
「今の野球部に必要なのは、ズバリ、イノベーションなのよ!」
「イノベーションか。つまり既存の常識をがらりと変えてこれまでにない価値を創造しなければいけないってことか。実は僕も、今の野球部には何か根本的な改革が必要なんじゃないかって思ってたところだったんだ」
みなみと二階、イノベーションに目を向け始める。

みなみに二階からメール。
「思い残すことはない
川島のように俺も
がんばる!」
二階、マネージャーに転身。
既存の常識をがらりと変えてこれまでにない価値を創造するってことか。
分からないでもないけど、なんかそれも寂しい話だなあ。

二階、色んな部活と交渉して、なんかシナジー効果を出し始める。
家庭科部と食事管理。
柔道部で投手陣の強化。
うーむ、なんか無理やりな気がw

「つまり、うちの野球部だけじゃなく高校野球全体を変えるような改革じゃないと駄目だと思うんだ」
二階がマネジメントチームに入ってなんか話が壮大になってきた。
監督、高校野球にイノベーションを起こした二人の監督の名前をあげる。
「だったら、加地監督が3人目になりませんか?うちの部だけじゃなくて高校野球全体にイノベーションを起こせるような野球を目指しましょう!」

ノーバント ノーボール作戦誕生。
ノーバントはまあ分かる。マシンガン打線って言われてた頃のベイスターズとか、バント全然しなかったし。
しかしノーボールは大丈夫なの?流石に打たれまくるんじゃ・・・。

って言うか予告。
モテモテ眼鏡男子wwwwwwwwwwwwwwww

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