花咲くいろは 第三話「ホビロン」 | 2~2.5次元空間探訪日記

花咲くいろは 第三話「ホビロン」

のっけからなんだこれ!
あんの小説家ぁ~!!
緒花を監禁して亀甲縛りとか犯罪だろこれ。
って言うか緒花も協力しようとするなwww

妄想シーン、と言うか小説家のエロ小説シーン、なんだこれwwwwww
花咲くいろはってこんなアニメだったっけ?
菜子が!菜子があああああああ!!

緒花を連れ込んでることがバレた小説家、菜子はもとより
「こうなったらこの爺さんも亀甲縛りに!」
豆じいまでも縛ろうとする!って誰得wwwwwwwwwwwwwww
豆じい、頬赤らめるなwwwwwwwwwwwww

「こんなにたくさん縛るの、無理だ~!」
いや、縛らなくていいからw

「あのお客様から真実を聞くまで判断はできないよ」
「私のこと、信じてくれないんですか?」
「そうじゃない。だがね、それ以上に、お客様を疑うわけにはいかないんだ」
うーむ、この小説家、既に客じゃなくて犯罪者だと思うが。

小説家、旅館の軽トラで逃亡。
あ~、駄目だ。完全に犯罪者だこれ。
って言うか鍵挿したまんまだったの?それ、車の管理者も捕まるぞ。
旅館の車で追跡。そんなみんな乗り込むことないのに。

小説家、海辺の岸壁に佇む。
火曜サスペンス劇場かよっ!

「お客様の素性に気づいていてもそれを疑ってはいけないのがこの仕事。それに、賞をとってお代をいただくことができたなら、こっちはトントンなんですよ。先のことなんざ誰にも分かりゃしません。賞をとれば、取る気持ちを捨てない限り可能性は消えない。お客様はお客様のままです」
うーむ。なんかかっこいい事言ってるらしいけど、その理屈は分からん。
普通に警察に突き出して終りでは。

「賞なんて絶対とれませ~ん!」
小説家、飛び込んだwww

菜子、上着を脱ぎ捨て、くるりと一回転して華麗に飛び込み。
菜子、かっけええええええええええええええええええ!!
「心配はいらないよ。あの子の子供時分のあだ名はカッパッパ」
カッパッパwwww

小説家を助け、陸に上がった菜子。
服がああああああ!!服が透けてる!!!!!!!!!!
なんだこの芸術的なカット。
色っぽすぎるだろこれ。
いきなり菜子ファン大増殖だろ!

最後、緒花の台詞でなんか綺麗にまとめようとしてるけど、なんかもうメチャクチャだ。

最後は、民子の
「ホビロン!」
出た。なんだそれ、唐突にw
ノートにアイデアをまとめて「死ね」の代わりの言葉考えてたのか。
でも、今回は完全に菜子回でしたね。

ってことで。
なんか1、2話とは別のアニメみたいなハチャメチャかつエロい回。
うーん。こういう方向性はこの作品には期待してないんだけどなあ。
あんまり視聴者に媚びたサービスシーンは萎えるんですよね。あ、服が透けてる菜子は最高でしたけどw

まあ、あれだ。たまにこういう回で釣りつつ、世の中のゆとりどもにビシビシと社会の厳しさを叩き込んでくれるつもりなんですよね?

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