【CS】恐竜戦隊コセイドン 第21話「ファイタス 溶岩地獄からの脱出」
「ファイタス1号か。うーん、なんとかしてコセイダーを生むあの人間大砲を亡き者にする手立ては無いものか」
「将軍、わたくしめにお任せください」
ってなんか悪役っぽい会話だw

ということでマグマ恐人マグマス登場。
恐獣とか恐人とか、良く分からないカテゴリがいろいろ出てくるなあ。
マグマス、マグマを操ってファイタス1号の行く手を阻む。
ファイタス1号、ハクアスに自動レールを要請。

ハクアス1号がレールを出し、ファイタス1号を救出。
なかなかかっこいいギミック。
今回、特撮的には見所多いです。
ファイタス1号の救出が完了しないうちにゴドメスの戦闘機隊が襲いかかる。
大ピンチ。
「ゴドメスめ、覚えてろ!今に思い知らせてやる」
って、ゴウ、どこのチンピラだよw
ハクアス2号の救援で窮地を脱します。
相変わらずゴドメスの戦闘機隊は弱い。
結局ファイタス1号に逃げられてしまい、将軍ケスノーチはカンカン。
「マグマス、恥を知れ恥を!貴様ただちに死刑だ!」
うわ、なんか小物っぽいw
総監ザジは凄い切れ者だったのに、ゴドメスの幹部も随分質が落ちたな。
次々やられすぎて流石に人材不足か。
「どうせ死ぬのならせめてお役に立って死にとうございます。せめて、せめてわたくしめにもう一度チャンスを!」
いかにもな会話だなあw
お爺ちゃんと孫。お爺ちゃんはマグマスの攻撃で岩に挟まれてしまいました。

岩をどかそうと懸命に作業するコセイドン隊。

迫り来るマグマ。
ストーリーは割としょうもないのに、演出では魅せるなあ。

お爺ちゃんと孫はファイタス2号、ハクアス2号に乗せて助けたものの、ファイタス1号はマグマの中洲に取り残されてしまいました。
そこにマグマス登場。
「ゴウ、ファイタスボンバーで奴を倒せ!」
「なんだって?しかし、このままじゃお前が!」
「心配するな。ダブルハングでやるまでだ」
なんか熱い会話が交わされて、ゴウだけ人間大砲で飛んでいきます。

ファイタス2号とハクアス2号、ワイヤーでファイタス1号を釣り上げる。
これがダブルハング?

コセイダーの方は羽交い絞めにされて、足元からマグマが吹き出してきて大ピンチ。
足がマグマに浸かってるじゃん!
大丈夫なの?

ベルトが鳴り出して、どうする!?ってところでコセイダー、景気よくマグマスを投げ飛ばしてマグマス爆発。
いつもの事ですが、特に策もなく気合だけでピンチを跳ね返すコセイダーです。
アルタシヤが今回も無意味にテレパシー送ってましたが、効いてるんですかね?アルタシヤの応援。
←第二十話へ 第二十二話へ →