【CS】恐竜戦隊コセイドン 第１２話「シグマ 闇から来た殺人植物」

前回ガルムスに侵入されてはらわたが煮えくり返っている総監ザジさん。
しかしあの時のドサクサでガルムスのエントロピービームの制御回路を壊されちゃったようです。
「開発中の合成生命体シグマを使え。
標的はコセイダーとマントル砲を操る男の二人。良いな！」
ということで・・・

怪人出ました。

恐竜研究所を襲うゴドメス。

所員の久米さん、必死でディメトロドンの卵を守る。
貴重な資料なんだそうです。
って言うかディメトロドンのいた時代って恐竜が繁栄する前だよなあ。白亜紀とは全然時代が違う気がするんですけど、タイムマシンで持ってきたんですかね。


久米さん、侵入してきたゴドメス兵に撃ち殺されちゃいました。
「久米君は卵をかばって死んだんだ。バカな娘だよ。いくら私の言いつけでも、卵と引き換えに死ぬやつがあるか！」
嘆き悲しむ所長さん。

しかし・・・久米さんの体には殺人植物シグマ・１がとりついていました。

お墓の中で目をあける久米さん。
こわ。


寝ているゴウとテツに忍び寄る。
しかし、他の隊員の気配を感じ、未遂に。

何かがおかしいと気付き始めたコセイドン隊の面々。
捜索中に襲われたテツとマリを救うため、コセイダーが急行。

シグマ・１とのバトル。
この時点では正体現してますけど、よく考えるとなんのために久米さんの体乗っ取ったんですかね。
別にこの姿のままでなんの不都合も無かったような。


シグマ・１、最後は爆発。
さすが怪人。死に際の爆発でゴドメス兵との格の違いを見せてくれました。


久米さんが命がけで守ったディメトロドンの卵が孵化。
やっぱりディメトロドンは場違いだよなあ。
ペルム紀の生き物ですよ。恐竜の前に繁栄してた単弓類の一種ですよ。

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