夢色パティシエール 第48話「ウソでしょ!アンリ先生」
ええっと、前回は天王寺さんがチームフランソワに負けちゃったって連絡が入ったところで終わっちゃったんでしたっけ。
どうもフランソワって言うと、めちゃモテ委員長のフランソワ思い出しちゃうんですよね~。すごいネタキャラなんですけど。
どうもあのイメージがあるのでチームフランソワもネタチームのイメージで見ちゃうw
いちご達、チーム天王寺とチームフランソワの対戦ビデオを鑑賞。
天王寺さん、なんか覇気が無い。
作業中も目がキョドってる。
天王寺さんが着たチョコのドレスは肩の部分が無残に崩れ、天王寺さんも床に崩れ落ちる。
崩れるの肩の部分だけかよ!!ってみんな思ってそうw
チーム天王寺0点。
チームいちごの戦いでは1点差連発してた癖に、大敗を演出する時は0点wwww
このスタッフは加減ってものを知らんのか!!
アンリ先生、勝者のフランソワにキス。天王寺さんがすごい顔にw
いちご、いてもたってもいられずお嬢のヘリで天王寺さんに会いに行く。
天王寺さんは部屋に篭って出てこない。
「天王寺会長?美夜よ。わざわざ心配して来てあげたのにどういうこと?あなたが日本でのケーキグランプリ本戦で優勝候補No.1のチーム小城を運良く破ったのよ。一応日本の代表な訳だから、今日の敗戦の原因を私たちに教える義務があるのよ!」
天王寺さん、お嬢の言葉で出てきました。
最近、お嬢が株をグングン上げてるなあ。
「あなたは私たちの憧れで、大きな目標だったのに」
お嬢がそんなこと言うなんて。
天王寺さん、試合前にフランソワとアンリ先生が一緒に歩いてるところを目撃しちゃったんですね。
フランソワとアンリ先生、抱き合っちゃったりして。
「私はずっと先生のおそばにいて、パティシエールになって見せます」
「君は、私の最高の教え子です。君に教えたいことは、まだまだたくさんあります」
そんな会話を聞いて動揺しちゃったんですね。
「そんなことで動揺して負けるなんて、見損なったわ!」
「美夜の言うとおりです」
元凶のアンリ先生出たw
なんか開き直って天王寺さんの心が弱いせいにしようとしてるぞ!
「まさか私が仕掛けた罠にあんなに簡単にはまってしまうとは思いませんでしたよ」
アンリ先生、フランソワに頼んで天王寺さんの前で芝居をしたそうです。
「麻里は、私が日本で教えていた時から私を頼りすぎていました。迷うとすぐに私に相談をして、自分で悩んで解決しなかった。それは、麻里の心が弱いからです」
「パティシエールを目指すものに恋愛など必要ありません!もっとスイーツ作りに全身全霊を注ぎ込まなければ良いスイーツは作れませんよ」
つまり、天王寺さんが自分に擦り寄ってくるのが嫌なんですねw
「何をおっしゃるの?先生。私はいつも真くんの事を考えてスイーツを作ってるわ。愛する人のためにスイーツを作ることは間違ってないわ!」
お嬢、今回は頑張るなあ。って言うか、いちごが天王寺さんに会いに来たって言うよりお嬢が天王寺さんに会いに来たって感じになってる。
「フッ・・・それだけではパティシエールにはなれません。時には心を鬼にして立ち向かってくる相手を完膚なきまでに退ける、心の強さも必要なのです」
「私はそこまでしてスイーツを作りたくありません!私のお婆ちゃんのように、食べてくれた人を笑顔にするパティシエールになりたいんです!」
「そんな考えではフランソワには勝てません。君はいつまでいお婆さまの幻影を追いかけているのですか?
君はお婆さまを超えない限り、その先にあるものを手に入れることはできません!」
「私は・・・私たちは必ずチームフランソワに勝ってみせます!」
「今の君の力で勝てるものなら勝ってみるがいい。フフフ・・・」
アンリ先生本性を現したか。
どうせ最後はいちごの成長を考えて云々言い出すんでしょうけど、これはもう許されませんよ!いちごが正義の鉄槌を下さないと。
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どうもフランソワって言うと、めちゃモテ委員長のフランソワ思い出しちゃうんですよね~。すごいネタキャラなんですけど。
どうもあのイメージがあるのでチームフランソワもネタチームのイメージで見ちゃうw
いちご達、チーム天王寺とチームフランソワの対戦ビデオを鑑賞。
天王寺さん、なんか覇気が無い。
作業中も目がキョドってる。
天王寺さんが着たチョコのドレスは肩の部分が無残に崩れ、天王寺さんも床に崩れ落ちる。
崩れるの肩の部分だけかよ!!ってみんな思ってそうw
チーム天王寺0点。
チームいちごの戦いでは1点差連発してた癖に、大敗を演出する時は0点wwww
このスタッフは加減ってものを知らんのか!!
アンリ先生、勝者のフランソワにキス。天王寺さんがすごい顔にw
いちご、いてもたってもいられずお嬢のヘリで天王寺さんに会いに行く。
天王寺さんは部屋に篭って出てこない。
「天王寺会長?美夜よ。わざわざ心配して来てあげたのにどういうこと?あなたが日本でのケーキグランプリ本戦で優勝候補No.1のチーム小城を運良く破ったのよ。一応日本の代表な訳だから、今日の敗戦の原因を私たちに教える義務があるのよ!」
天王寺さん、お嬢の言葉で出てきました。
最近、お嬢が株をグングン上げてるなあ。
「あなたは私たちの憧れで、大きな目標だったのに」
お嬢がそんなこと言うなんて。
天王寺さん、試合前にフランソワとアンリ先生が一緒に歩いてるところを目撃しちゃったんですね。
フランソワとアンリ先生、抱き合っちゃったりして。
「私はずっと先生のおそばにいて、パティシエールになって見せます」
「君は、私の最高の教え子です。君に教えたいことは、まだまだたくさんあります」
そんな会話を聞いて動揺しちゃったんですね。
「そんなことで動揺して負けるなんて、見損なったわ!」
「美夜の言うとおりです」
元凶のアンリ先生出たw
なんか開き直って天王寺さんの心が弱いせいにしようとしてるぞ!
「まさか私が仕掛けた罠にあんなに簡単にはまってしまうとは思いませんでしたよ」
アンリ先生、フランソワに頼んで天王寺さんの前で芝居をしたそうです。
「麻里は、私が日本で教えていた時から私を頼りすぎていました。迷うとすぐに私に相談をして、自分で悩んで解決しなかった。それは、麻里の心が弱いからです」
「パティシエールを目指すものに恋愛など必要ありません!もっとスイーツ作りに全身全霊を注ぎ込まなければ良いスイーツは作れませんよ」
つまり、天王寺さんが自分に擦り寄ってくるのが嫌なんですねw
「何をおっしゃるの?先生。私はいつも真くんの事を考えてスイーツを作ってるわ。愛する人のためにスイーツを作ることは間違ってないわ!」
お嬢、今回は頑張るなあ。って言うか、いちごが天王寺さんに会いに来たって言うよりお嬢が天王寺さんに会いに来たって感じになってる。
「フッ・・・それだけではパティシエールにはなれません。時には心を鬼にして立ち向かってくる相手を完膚なきまでに退ける、心の強さも必要なのです」
「私はそこまでしてスイーツを作りたくありません!私のお婆ちゃんのように、食べてくれた人を笑顔にするパティシエールになりたいんです!」
「そんな考えではフランソワには勝てません。君はいつまでいお婆さまの幻影を追いかけているのですか?
君はお婆さまを超えない限り、その先にあるものを手に入れることはできません!」
「私は・・・私たちは必ずチームフランソワに勝ってみせます!」
「今の君の力で勝てるものなら勝ってみるがいい。フフフ・・・」
アンリ先生本性を現したか。
どうせ最後はいちごの成長を考えて云々言い出すんでしょうけど、これはもう許されませんよ!いちごが正義の鉄槌を下さないと。
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