夢色パティシエール第１５話「想い出のローズウォーター」

チームいちごの一回戦の相手は、３年のチーム市松。

「こんなガキが相手じゃ不戦勝同然だな」
握手を求めたいちごの手を力いっぱい握り、
「俺たち全員中等部なのにサロンドマリーにスイーツの出品を許されるほどの実力の持ち主なんだぜ」

これってあれじゃないですか？死亡フラグ。
この手のキャラって死にますよね。必ず。
スイーツアニメには似つかわしくないが、この所業では残虐シーンもやむ無しか。

一回戦のテーマは家族と楽しむパウンドケーキ。
４人それぞれが作ったパウンドケーキを一皿として審査。
いかにもいちごが足を引っ張りそうですが、なんかいちご、難なく自分のケーキ完成させてるし。
いつの間に腕上げたの？

今回苦戦するのは花房。
ローズウォーターを使うことにこだわり、失敗続き。
「お前らさ、少しは考えろよ。トイレの芳香剤コンテストじゃないんだぜ。おい。
　安物の香料使っていい気になってるみたいだからな。ハハハハハ」
市松、うしろ～～～～～！！！
そうか。ここでいちごに惨殺される展開か。死亡フラグ回収。
って、違うの？フライパンを振り下ろす寸前でチームメイトたちがいちごを運び出す。

花房に「もうついてくるな」って言われて泣いて帰ってきたカフェ。
ショコラのスカートで鼻かみやがったwwwwwwww

いちご、話を聞くために花房の所へ。
「二人の距離がグーンと縮まってるかも知れないですぅ」
キャラメルwww樫野、何気に堪えてる？

花房の子供の頃の夢。
「ボクが大きくなったらお店を開いて、パパとママの花を飾るよ。それで、バラのケーキも作るんだ」

「花房の夢、きっと叶うわ」
「いや、もう叶わないんだ・・・」
出張でパリに行った花房父。滅多に手に入らないローズウォーターを手に入れ、車で空港に急ぐが、子供をよけようとして・・・。
ちょwwww残虐シーン。
でも死んだのは市松じゃなくて花房父じゃないか！どうなってるの？これ！

ローズウォーターは父の形見。

「そうだ。これ試してみない？」
紅茶に一滴垂らしたローズウォーター。
「口に含んだ瞬間広がるバラの香り。とても自然な香りだわ！
　分かる気がする。花房君のお父さんが一刻も早く届けようとした気持ちが」
久々にいちごの味覚炸裂。

「作ろうよ！バラのケーキ！」
「若いんだからチャレンジしなくちゃ！」
「バニラおばさん臭いですぅ」
キャラメル、さらっと核心突きやがったwwwwwww

ということで、次回へ。
予告、急に音声が無くなって放送事故かと思った(^^;
と言うかなんか凄いシーンを見てしまった気がするが。惨殺されなければならなかったのは花房だったか・・・？

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