【CS】恐竜探検隊ボーンフリー 第十九話
今日も恐竜探しに余念がないレディ・バトラーさん。
ボーンフリー隊が調べつくした場所でしつこく探し回ってたらブラキオサウルスを見つけてしまいました。
沼から首だけ出してたのでちっこい恐竜だと思い込み、首にロープをかけて陸に引きずりあげて見たら・・・
でかすぎてレディ・バトラーびっくり。
慌ててロープを切り、方針を変えます。
「あたしたちにできなきゃあいつらにやってもらうまでさ」
レディバトラー、ボーンフリー隊にブラキオサウルスを捕まえさせるつもりのようです。
「しかしうまくいきますかねえ」
「安心をしよ。あたしにいい考えがあるのさ」
いい考えというのはインド空軍を騙ってボーンフリー隊に恐竜発見の報を伝えるというもの。
いや・・・それ、ボーンフリー隊に親切に恐竜がいることを教えてあげただけだからw
とにかく、ボーンフリー隊、探索開始。
水中レーダーやらなんやらを駆使して探しますが見つかりません。
一度調べつくしたところなので隊員も半信半疑。
ブラキオサウルスはいつも沼の中の横穴に潜んでるのでレーダーでは見つからないのですが、隊員達、最新科学技術を信じきってます。
マサオの方は自分の足でブラキオサウルスの足跡発見。
急いでボーンフリー号に戻って報告しますが、あいにくのスコールで足跡は流されてしまいます。
さらに、インド空軍に問い合わせた所、インド空軍はそのような報告はしていないことが判明。
「なあマサオ、気を悪くしないでくれ。誰だって間違いはあるもんさ」
ボーンフリー隊、帰って行きます。
悔しがるレディ・バトラー。
自信満々だった割りに詰めが甘い。
この人ボーンフリー隊にブラキオサウルス捕まえさせた後の事も何も考えてなかっただろ・・・。
納得できないマサオの方は出発前にこっそり抜け出して現地に残ってしまいました。
これ幸いとマサオを捕まえるレディ・バトラー。
この人、頭は悪いが運だけはいいらしい。
慌てて戻ってきたボーンフリー隊、レディ・バトラーと初顔合わせです。
マサオの命と引き換えとあってはブラキオサウルスを捕まえないわけにもいきません。
マッカールの電子ショック魚雷を打ち込んで陸に追い上げる作戦で行くようです。
「一発間違えればジョージ、お前の命も無いんだぞ」
いやいやいやwwwまだジョージが行くって誰も言ってないですよ、ガラさんwwwww
成り行きでマッカールに搭乗したジョージ、
格闘の末、陸上に放り上げられてしまいました。合掌。
でも、ブラキオサウルスを陸上に誘い出す事には成功。
前回に引き続き冷凍しちゃいました。
最近(いや、昔からか)やる事が荒っぽいボーンフリー隊。
しかし、冷凍したブラキオサウルスがマサオの方に倒れてきて大変。
ジョージ、咄嗟にナイフを投げてマサオのロープを切ります。
ジョージさん、色々と物騒な特技をお持ちですなあ。
ボーンフリー隊に就職する前は相当なワルだったに違いありません。
一方のレディ・バトラーですが、ブラキオサウルスから逃げようとしてたんでしょうか?
大事な人質をほったらかして装甲車でフラフラしてました。
フラフラしてる間にがけ崩れに巻き込まれ・・・
こんな有様に。
レディ・バトラー、コミカル路線だったキングバトラーと違って凄みのあるキャラなのかと思ったら、どうもやはりコミカル部分も遺伝してしまっていたらしいですね・・・。
←18話へ 20話へ →
ボーンフリー隊が調べつくした場所でしつこく探し回ってたらブラキオサウルスを見つけてしまいました。
沼から首だけ出してたのでちっこい恐竜だと思い込み、首にロープをかけて陸に引きずりあげて見たら・・・

でかすぎてレディ・バトラーびっくり。
慌ててロープを切り、方針を変えます。
「あたしたちにできなきゃあいつらにやってもらうまでさ」
レディバトラー、ボーンフリー隊にブラキオサウルスを捕まえさせるつもりのようです。
「しかしうまくいきますかねえ」
「安心をしよ。あたしにいい考えがあるのさ」
いい考えというのはインド空軍を騙ってボーンフリー隊に恐竜発見の報を伝えるというもの。
いや・・・それ、ボーンフリー隊に親切に恐竜がいることを教えてあげただけだからw
とにかく、ボーンフリー隊、探索開始。
水中レーダーやらなんやらを駆使して探しますが見つかりません。
一度調べつくしたところなので隊員も半信半疑。
ブラキオサウルスはいつも沼の中の横穴に潜んでるのでレーダーでは見つからないのですが、隊員達、最新科学技術を信じきってます。

マサオの方は自分の足でブラキオサウルスの足跡発見。
急いでボーンフリー号に戻って報告しますが、あいにくのスコールで足跡は流されてしまいます。
さらに、インド空軍に問い合わせた所、インド空軍はそのような報告はしていないことが判明。

「なあマサオ、気を悪くしないでくれ。誰だって間違いはあるもんさ」
ボーンフリー隊、帰って行きます。
悔しがるレディ・バトラー。
自信満々だった割りに詰めが甘い。
この人ボーンフリー隊にブラキオサウルス捕まえさせた後の事も何も考えてなかっただろ・・・。
納得できないマサオの方は出発前にこっそり抜け出して現地に残ってしまいました。

これ幸いとマサオを捕まえるレディ・バトラー。
この人、頭は悪いが運だけはいいらしい。

慌てて戻ってきたボーンフリー隊、レディ・バトラーと初顔合わせです。
マサオの命と引き換えとあってはブラキオサウルスを捕まえないわけにもいきません。
マッカールの電子ショック魚雷を打ち込んで陸に追い上げる作戦で行くようです。
「一発間違えればジョージ、お前の命も無いんだぞ」
いやいやいやwwwまだジョージが行くって誰も言ってないですよ、ガラさんwwwww
成り行きでマッカールに搭乗したジョージ、

格闘の末、陸上に放り上げられてしまいました。合掌。

でも、ブラキオサウルスを陸上に誘い出す事には成功。
前回に引き続き冷凍しちゃいました。
最近(いや、昔からか)やる事が荒っぽいボーンフリー隊。
しかし、冷凍したブラキオサウルスがマサオの方に倒れてきて大変。

ジョージ、咄嗟にナイフを投げてマサオのロープを切ります。
ジョージさん、色々と物騒な特技をお持ちですなあ。
ボーンフリー隊に就職する前は相当なワルだったに違いありません。
一方のレディ・バトラーですが、ブラキオサウルスから逃げようとしてたんでしょうか?
大事な人質をほったらかして装甲車でフラフラしてました。
フラフラしてる間にがけ崩れに巻き込まれ・・・

こんな有様に。
レディ・バトラー、コミカル路線だったキングバトラーと違って凄みのあるキャラなのかと思ったら、どうもやはりコミカル部分も遺伝してしまっていたらしいですね・・・。
←18話へ 20話へ →