【key】小説版「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」発売!
【key】「planetarian~ちいさなほしのゆめ」の小説が発売されるようですね
のエントリで書いた「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」の小説版ですが、10/31に無事発売になってます。
ということで、遅ればせながら購入。
内容は、PC版の初回特典についていた小説とまったく同じだと思います。
(私はその初回特典を見てませんが)
更に言うと、ドラマCDとだいたい同じです。
でも、台詞ベースのドラマCDと、文章で読む小説ではやはり印象は大分変わりますね。
ドラマCDだと、焦点がぼけるから削ったほうがいいと思った箇所が小説だとすんなり受け入れられたり。
590円と安いので、ドラマCDは高くて・・・という人にはお勧めできるかも。
もちろん、本編の方をプレイしてない人にはまったくお勧めできません。
私はドラマCDでは第二巻の「エルサレム」は買ってないのでこのエピソードは初めて読んだのですが、どうもこのエピソードだけ異質な感じですね。
戦闘メインというのもありますが、何よりテーマが他と違うというか。
本編~チルシスとアマントまで、人類の星への憧れみたいなものが根底にあると思うのですが、エルサレムだけはそういう要素がありません。
話として決してつまらなくは無いんですけど、ちょっと底が浅い印象を受けます。他の話とテーマが切り離されちゃってるので単品として評価するしか無いんですが、そういう目で見るとちょっと厳しい評価にならざるを得ないかなあ。
ということで、遅ればせながら購入。
内容は、PC版の初回特典についていた小説とまったく同じだと思います。
(私はその初回特典を見てませんが)
更に言うと、ドラマCDとだいたい同じです。
でも、台詞ベースのドラマCDと、文章で読む小説ではやはり印象は大分変わりますね。
ドラマCDだと、焦点がぼけるから削ったほうがいいと思った箇所が小説だとすんなり受け入れられたり。
590円と安いので、ドラマCDは高くて・・・という人にはお勧めできるかも。
もちろん、本編の方をプレイしてない人にはまったくお勧めできません。
私はドラマCDでは第二巻の「エルサレム」は買ってないのでこのエピソードは初めて読んだのですが、どうもこのエピソードだけ異質な感じですね。
戦闘メインというのもありますが、何よりテーマが他と違うというか。
本編~チルシスとアマントまで、人類の星への憧れみたいなものが根底にあると思うのですが、エルサレムだけはそういう要素がありません。
話として決してつまらなくは無いんですけど、ちょっと底が浅い印象を受けます。他の話とテーマが切り離されちゃってるので単品として評価するしか無いんですが、そういう目で見るとちょっと厳しい評価にならざるを得ないかなあ。