神様は、台所が大好きです。
だから昔は、
どこの家の台所にも、
神様がいらっしゃいました。
台所という場所は
いわば、家一軒一軒に存在する、
小さな神社のようなものなのです。
（書籍「運を呼び込む 神様ごはん」より）
19日も大変ご好評いただいた、
ちこみほコラボ講座。
先日、その講座の前に
実歩さんが大阪に来られていたので
石清水八幡宮へご挨拶に伺いました。
実歩さんとのご縁に感謝し
これまで応援してくださったすべての方と
これからお会いするちこみほイベントの参加者のみなさんとの良き時間を感じながら。
（ちこみほLINE@では
実歩さんのおみくじも見れましたね＾＾）
石清水八幡宮は、
わたしたちゆにわの立ち上げのときや
それよりもっと前の大学生の時代から、
ご挨拶に行っている神社です。
↑これは2010年くらいのときのもの。社長と。
日本三大八幡宮の一つ（！）で、
わたしの兄が結婚したときも
石清水八幡宮で記念撮影をしたり、
誕生日の記念に正式参拝をしたりなど
大変お世話になっている神社です。
実歩さんが滞在していた期間で
そこへ一緒に参拝できたこと。
これから絆を深めて、
また新たに出会う仲間と共に
活動ができるよう、
お参りしてきました。
このような感じで、わたし自身
神社参拝は身近にあるもので
（わたしは料理を教えてくれた先生から
実は、神社参拝も教わっていました）
古神道でいう、お祭りの際などに
人々
歓喜に溢れ神様が降りてくる場所を
意味します。
そのような場所で
お食事を出し続けられるように、
店名も「
つけさせて頂いている分、
毎日わたしにとっては
ゆにわに出勤する
＝
のと同じ気持ちなのです。
「この場所に入ると体が軽くなります」
とか
「悩んでいたことが晴れました」
とか
「体が熱くなってポカポカしてきました」
など
お食事を出す前から
そのように言っていただくことが多いのですが
それは、
わたしたちゆにわに立つスタッフたちが
この場所を神社だと見立て、
神社を守る神主や巫女のように
空間を祓い清めることを習慣としているから
場に影響しているようにも感じます。
（他にも理由があると思いますが）
「ちこさんが神社参拝に行かれる場所は、どこがありますか？」
と聞かれることも多いのですが
今年は
- 出雲大社（島根県）
- 伊勢神宮（三重県）
こちらには参拝に行こうと思っています。
ただただ神社に行くという目的ではなくて
どのような気持ちでいくのか、
ほとんど準備の気持ちで決まります。
もちろん個人の願望成就を祈っても
いいものではありますが
誰かの役に立つような働きが
人生かけてできるように
自分だけの力ではなくて
天の力、他力を借りて
生き切りたいと思うからこそ、
わざわざ神社参拝に行こうと
思うのだと思います。
そうした
同じような気持ちを持った仲間と
神社参拝すると、
ものすごーく、
ものすごーーーく！！！！！
神社のお迎えしてくれる空気感が
変わるんですよね。
（すごく抽象的で感覚的な話だけれど）
でもこれは、
何度行ってもそう感じるもので、
バラバラの思いで行くよりも、
全然体感するものが違います。
これからの未来、
どんな風になって行くのかわからないからこそ、
天災や人災、
あらゆる難が押し寄せたとしても、
支えてくれると思っています。
そうしたことから
わたしたちは団体参拝という形で
「一緒に参拝したい」
参拝する機会に恵まれました。
今年行かせていただこうと思っている
出雲大社、伊勢神宮にも
団体で参拝させていただこうと思っ
加えて6月は、師を同じくする
羽賀ヒカルが中心となって
彌彦神社にも団体参拝をする予定です。
今はまだ、準備段階なので
そのあたりの近況も