私は新しく入ったスタッフ、セミナーに参加される方に


【不食】という考えを伝えます。ふつうにね。






要するに


”食べなくても生きていける”


という生き方もあるということを

知っておいてほしいから。






10代の時に知った不食の世界。





「なるほどなぁ。」と私にも強いインパクトをあたえました。 





・・・




知っていながら、



それを選ばなかっただけです。




ただ、現代人は本当に食べすぎなので(昔の私も含めて)




量や回数、カロリーではなく、質をとってほしいな、と思います。



そして、お米を大事にしてほしいな。(量じゃなくて流行りじゃなくて。)




私たちが守らないと、作り手は途絶えてしまいますよ。


(この話しは追い追い・・・。)







10代の時に、私の恩師である


大学受験塾ミスターステップアップの塾長先生に


こういった話しを聞きました。





「人は、なぜ食べるのか・・・・。



それは食物を通して光(気/プラーナ)を吸収するため。




人の心も、身体も、健康も、合格も、


成功も、幸福も、運命の糸も、みな”光”でできているんだよ。




ちなみに、仙人やヨギや錬金術師が、


なにも食べずに生きられるのは、


空気や水や太陽から”光”を食べる方法を身につけているから。


(おすすめはしない)



ところが、現状、多くの食べ物には、



”光”がわずかにしか含まれていない。



だから、おなかはふくれても、こころは満たされない。



「イヤイヤ(勉強する)」


「しかたなく(勉強する)」


「どうせ(勉強しても・・・)」


という思いが心のどこかに残っているうちは、どんなに勉強しても


成績は上がらないもの。




なぜなら、「イヤイヤ」「しかたなく」「どうせ・・」


という思い、さらに言うと、落ち着きのなさや、どっと疲れたような感覚は、


”光”が消耗していますよ、というサインだから。





”愛”という字は、



「こころが満たされて、おなかがいっぱいで気持ちがいい」



という感情を表すそう。



これを精神まんぷく、と表現しよう。


子どもたちは、精神まんぷくになると、



やる気・根気・積極性・集中力を、しぜんに発揮するので、


勉強しなさい、と言う必要がなくなる。


もとより、勉強しなさい、は逆効果。


ジャンクフードは、愛とはほど遠く、


精神まんぷくにはならない。


そうなると人は、ろくなことをしない。


それは子どもだけではなく、大人にも言えるんだよ。』





「う~ん。



そりゃあ、塾長先生が握るおにぎりが美味しいはずだわ。




だって、光がいっぱいやもん。



光の塊でしかない。



私は、この先、大人になっても、それが食べたいし、


大切な人に、作りたい。」






そういうことを会話した記憶があります。







私は、塾長先生が握ってくれた


美味しいおにぎりや紅茶・・・で、


これ以上ないほどの愛を感じ、


幾度となく、精神まんぷくになったことで


ストップさせたはずの人生が動き出したから。


(当時、生きることを半分放棄していたので。)











・・・いや~ライトに書こうとしたのに、


「こうなるんだよな~」と自分で自分に突っ込みをいれながら


書いております・・・・。w





まぁ、いいか。




読みたい人に読んでもらえれば。




考えるきっかけになったり


知るヒントが生まれれば嬉しいです。








髪きろー。



・写真で今を伝えます。フォローお願いします♡


ちこinstagramはこちら。




べじらーめんゆにわ、ブログ始めました。「超!!元気になれるベジタブルライフ」




・FB持っている方はぜひ「いいね!」よろしくお願いします♪

ゆにわのfacebookはこちら。