突然ですが…
この前、飼っているヘビ(セントラルカーペットパイソン)のケージの掃除をしていた時…
ちょっとだけ雑に扱ってしまい噛まれました( ̄▽ ̄)
完全に威嚇のバイトでした( ̄▽ ̄)
イメージでは瞬間沸騰。
イライラはしてるけど、キレるボーダーまではいってない状態。
これが、ほとんどの捕食動物の平常心だと思う。
これが、満腹であれば捕食モードのスイッチが切られているので、滅多なことでは攻撃してこない。
今までは攻撃に出てたのが逃げに転じるようになる。
逃げたのを追い詰めて更なるストレスを与えると反撃をくらう確率はかなり上がる。
ようは、相手に与えるストレスが相手のボーダーを過ぎると噛み付くという行動を瞬間的に取るようになっているのだろう。
この、相手に与えるストレスのボーダーを超えてしまって、相手から威嚇の行動を受けてしまう。
これが、僕の思うリアクションバイト。
食性による攻撃性と反射的な攻撃性。
反射的な攻撃性のなかにリアクションバイトは含まれている。
単純に動く物に反射的に噛み付くなんてほとんどの個体には見られない行動じゃないか?
動くことはあったとしても、噛み付くまでには至らないんじゃないか?
腹が減っていて攻撃してくる
イライラして攻撃してくる
この二つがほとんどを占めていると考える。
で、ヘビとブラックバス。
両方が口を使い、変温動物である。
ライフスタイルも似ている気がする。
バス釣りで、リアクションの釣りという言葉をよく聞くが、その説明のなかに食性関係なくリアクション的に食ってくる、なんてことがたまに説明されているが…
食性関係なくリアクションで噛む時は、
イライラのボーダーを超えた時しかないのではないか?
だから、ただ動く物に本能的に食らいつくのを利用して釣りをする。
これは、間違っているように思う。
冬の間、テレビや雑誌などで食い気のないやる気のないバスを本能に訴えかけるリアクションの釣りで釣ると何度も出てくるが、
その釣り方で釣れたのは、
イライラのボーダーを超えてしまったからか、かすかに残る食性による噛みつきが発生したからじゃないの?
ところで、
個体差があるがヘビも飼育しているといろいろな物に慣れてくる。
慣れてくると、ストレス値が減ってくるので噛み付くという行動は減ってくる。
そんななかでも、ボーダーを容易に超えてしまう行為がある!
寝起きドッキリだ!!笑
寝てる時に、雑な感じで起こすとかなり機嫌が悪い!!
こんな状態で目の前をうろちょろしてると、高確率で噛んでくる!
ヘビとバスが似ているという仮定でだが、
1番効果的なリアクション要素の釣り方は、寝ている魚を叩き起こす釣り方!
これは、唯一満腹状態でも高確率でバイトしてくると思われる。
これは、スレにくい!
本当に寝起きの反射なので学習しにくいのだろう。
起きてる状態のリアクション要素はイライラのボーダーを超えないと発生しない、しかし、ヘビと同じでバスも色々な物に慣れてくるだろうからドンドンプラグでの釣りが難しくなってくる。
なので、狭いフィールドの野池などではプラグに慣れたバスがほとんどで、食性に訴えかける釣り(腹の減ったバスを探す)が主体となってくる。
この考えはあくまで僕の独断と偏見で書いた物なので間違いは多々あるかと思います。。。
この前、飼っているヘビ(セントラルカーペットパイソン)のケージの掃除をしていた時…
ちょっとだけ雑に扱ってしまい噛まれました( ̄▽ ̄)
完全に威嚇のバイトでした( ̄▽ ̄)
イメージでは瞬間沸騰。
イライラはしてるけど、キレるボーダーまではいってない状態。
これが、ほとんどの捕食動物の平常心だと思う。
これが、満腹であれば捕食モードのスイッチが切られているので、滅多なことでは攻撃してこない。
今までは攻撃に出てたのが逃げに転じるようになる。
逃げたのを追い詰めて更なるストレスを与えると反撃をくらう確率はかなり上がる。
ようは、相手に与えるストレスが相手のボーダーを過ぎると噛み付くという行動を瞬間的に取るようになっているのだろう。
この、相手に与えるストレスのボーダーを超えてしまって、相手から威嚇の行動を受けてしまう。
これが、僕の思うリアクションバイト。
食性による攻撃性と反射的な攻撃性。
反射的な攻撃性のなかにリアクションバイトは含まれている。
単純に動く物に反射的に噛み付くなんてほとんどの個体には見られない行動じゃないか?
動くことはあったとしても、噛み付くまでには至らないんじゃないか?
腹が減っていて攻撃してくる
イライラして攻撃してくる
この二つがほとんどを占めていると考える。
で、ヘビとブラックバス。
両方が口を使い、変温動物である。
ライフスタイルも似ている気がする。
バス釣りで、リアクションの釣りという言葉をよく聞くが、その説明のなかに食性関係なくリアクション的に食ってくる、なんてことがたまに説明されているが…
食性関係なくリアクションで噛む時は、
イライラのボーダーを超えた時しかないのではないか?
だから、ただ動く物に本能的に食らいつくのを利用して釣りをする。
これは、間違っているように思う。
冬の間、テレビや雑誌などで食い気のないやる気のないバスを本能に訴えかけるリアクションの釣りで釣ると何度も出てくるが、
その釣り方で釣れたのは、
イライラのボーダーを超えてしまったからか、かすかに残る食性による噛みつきが発生したからじゃないの?
ところで、
個体差があるがヘビも飼育しているといろいろな物に慣れてくる。
慣れてくると、ストレス値が減ってくるので噛み付くという行動は減ってくる。
そんななかでも、ボーダーを容易に超えてしまう行為がある!
寝起きドッキリだ!!笑
寝てる時に、雑な感じで起こすとかなり機嫌が悪い!!
こんな状態で目の前をうろちょろしてると、高確率で噛んでくる!
ヘビとバスが似ているという仮定でだが、
1番効果的なリアクション要素の釣り方は、寝ている魚を叩き起こす釣り方!
これは、唯一満腹状態でも高確率でバイトしてくると思われる。
これは、スレにくい!
本当に寝起きの反射なので学習しにくいのだろう。
起きてる状態のリアクション要素はイライラのボーダーを超えないと発生しない、しかし、ヘビと同じでバスも色々な物に慣れてくるだろうからドンドンプラグでの釣りが難しくなってくる。
なので、狭いフィールドの野池などではプラグに慣れたバスがほとんどで、食性に訴えかける釣り(腹の減ったバスを探す)が主体となってくる。
この考えはあくまで僕の独断と偏見で書いた物なので間違いは多々あるかと思います。。。