トゥームレイダー』国内発売目前レビュー! | ticompenetのブログ

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7月5日より全国の劇場でイベント上映されるOVA『ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です! 』の予告映像が公開された. 『ガールズ&パンツァー』は、戦車を使った武道"戦車道"が、乙女のたしなみとされている世界を舞台にしたTVアニメ. フツーの女子高生を夢見つつも、戦車道と深いかかわりを持つ少女・西住みほを中心に、戦車道にまい進していく少女たちの姿が描かれていく. 本日公開された予告映像では、"ノリと勢い"が自慢のアンツィオ高校が操る快速戦車CV33が動いている様子や、大洗女子学園とアンツィオ高校による戦闘の模様が確認できる. 本作のイベント上映を心待ちにしているファンは、ぜひチェックしてもらいたい. OVA『ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です! 』劇場本予告. バンダイナムコゲームスは、iOS/Android用アプリ『ガンダムコンクエスト』を、今年の秋に配信する. あわせて本日7月25日よりクローズドベータテスターの募集も開始している. ※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております. 株式会社バンダイナムコゲームスは、スマートフォン向けゲームアプリケーション『ガンダムコンクエスト』の配信を今秋より行うことを決定し、本日よりクローズドβテストの参加者受付を開始しました. 「ガンダムコンクエスト」は、人気キャラクター「機動戦士ガンダム」と、株式会社セガ(本社: 東京都品川区代表取締役社長COO: 鶴見尚也)が展開しシリーズ累計500万ダウンロードを突破したスマートデバイス向け無料オンラインRPG「キングダムコンクエスト」が強力タッグを組んだゲームです. 本作は、「キングダムコンクエスト」のゲームシステムを採用し、何万人という大勢のプレーヤーと共に遊ぶことができるオンライン専用アプリで、プレーヤーはコロニーの開発や戦争を行う「シミュレーションパート」と、最大4人のプレーヤーと協力して遊べる「アクションパート」の双方をプレーしながら自軍を強化して勝利を目指します. 人気キャラクター「機動戦士ガンダム」と人気ゲーム「キングダムコンクエスト」の強力タッグによる新しいゲームに、どうぞご期待ください. トゥームレイダー』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです. ※18歳未満の方は購入できません. ―――――――――――――――――――――――――――――――― 4月末~6月上旬にかけて、電撃オンラインが注目するゲームのレビューを連日掲載していく特別企画"春のレビュー祭り". 第3回では、4月25日にスクウェア・エニックスから発売されるPS3/Xbox 360/PC用ソフト『トゥームレイダー』のレビューを、洋ゲー大好きライターのイトヤンがお届けします. アクションアドベンチャーのお手本のような構成が素晴らしい! 『トゥームレイダー』と言えば、トレジャーハンターのララ・クロフトが世界各地に眠る古代遺跡を探索し、発掘物を狙う悪人やトラなどの猛獣と対決する、アクションアドベンチャーゲームの人気シリーズです. ハリウッドでは、アンジェリーナ・ジョリー(今ではブラピの奥さんですね)主演の実写映画が2本も作られたので、ゲームは知らなくてもララ・クロフトというキャラクターは知っているという人も意外と多いのではないでしょうか. これまでにも報じられてきた通り、本作は過去の『トゥームレイダー』シリーズの設定をリセットして、ヒロインのララは大学を卒業したばかりで冒険とはまったく無縁の、21歳の若き考古学者という設定になっています. ある遺跡の調査に向かうため、ララはエンデュランス号に乗り込んで人生初の航海に出発しますが、途中で船が嵐に襲われて、一行は謎の島に漂着します. この島に隠された謎を解き明かし、無事に島から脱出するというのが本作の大きな目的になっています. ララ・クロフトと言うと、両手に二丁拳銃を構えて、敵対する者どもを次々と撃ち倒すスタイルが印象的です. しかし、本作でのルックスは、日本のゲームファンにも親しみやすいものとなっています. 可憐さと内面の強さをあわせ持った、甲斐田裕子さんによる日本語ボイスもピッタリ. 筆者自身は過去のシリーズのファンでもあり、そのため正直を言うと、今回のリブートに関しては期待半分、不安半分というところでした. ですが、いったん遊び始めるともう、止めどころがぜんぜん見つからないぐらい、この世界にハマりこんでしまいました. 結局、13時間ほどぶっ続けでプレイして、シングルプレイのストーリーモードをクリアしてしまったのです! 物語に直接関係のないチャレンジなどは省略しているところもあるので、コンプリートを目指せば15時間以上は余裕で楽しめるのではないでしょうか(注: 筆者は今回、ノーマルモードでプレイしました). それに加えて、シリーズ初のマルチプレイ対戦モードも用意されているので、ボリュームはバッチリだと思います. さて、なぜ止めどころが見つからなかったのかというと、本作はゲームプレイの進行具合が非常にしっかりと計算されていて、遊んでいてもまったく飽きることがなかったからです. 本作のシングルプレイには大きく分けて、"探索"、"戦闘"、"QTE(クイックタイムイベント)"という3つの要素が存在しているのですが、この3つのバランスが本当に絶妙なんですよね. 【探索】 ゲーム序盤のララは、謎の島で正体不明の敵に襲われて、生き残るためのサバイバルに必死. ですが、ゲームが進むにつれて、島の洞窟や廃墟を自分から積極的に探索する局面が増えていきます. 【戦闘】 正体不明の男たちに襲われたララは、武器を手にして反撃を開始します. 当初は弓矢やピストルで戦うことになりますが、プレイが進むに従って使用できる武器がグレードアップできるようになります. エアジョーダン 【QTE】 QTEと言うと、ネガティブなイメージを持っている人もいるかもしれませんが、本作でのQTEの発生頻度は比較的少なめです. その代わり、ストーリーの流れにそって絶妙なタイミングで発生するので、思わず惹きつけられちゃいます. とにかく本作は、プレイヤーをゲームの世界へと誘導していくアクションの構成が、実に巧みなものとなっています. 個人的には、アクションアドベンチャーゲームというジャンルのお手本と言ってもいいぐらい、完成度の高いものだと思いました. 過去のシリーズに比べてサバイバル要素の強い本作ですが、ストーリー進行上の目標となる場所からやや離れた位置に、隠しダンジョン的な"シークレットトゥーム"が用意されており、探索や謎解きもじっくり楽しむことができるようになっています. そこで次のページでは、本作のゲームプレイの構成がどう優れているのかを、具体的に語っていきたいと思います. →新たなアクションを気持ちよく習得! (2ページ目).