少しずつ
少しずつ
日を追うごとに秋も深まり
気が付くと10月もあっという間に中旬!
空気も乾燥して加湿器の出番を感じさせる今日この頃、
私が先月から大量に作っているお守りをご紹介します
こんにちは!
翼を休める小さな森のサロンオーナー
《アロマティークブランブラン》のTicoです。
当サロンは
フェイシャルもボディも
機械や器具を使用せず
厳選されたオイルやこだわりの粧材を使用したオールハンドのトリートメントを行っています
はい、こちら
大きい瓶が、新生姜のはちみつ漬け、
小さい瓶が生姜のジャム。
別名ジンジャーシロップです
大きな容器のはちみつ漬けの方はフツーに中身を取り出してシャクシャク食べています♡
生姜から生はちみつに滲出したシロップは紅茶やカレーなどに利用可能。
生姜のスライスと共にお肉料理や魚料理にも活用できます♪
皮には生姜特有の強い抗菌成分ジンゲロールが含まれています
出来るだけ皮ごと調理をおすすめします
小さな容器の方、生姜のジャムは紅茶に入れたり、
炭酸を注いでレモン果汁を入れてジンジャーエールに♡
こちらも出来るだけ皮ごと使って下さいね
加熱することで有効成分ジンゲロールの一部が体を温めるショウガオールに変化します
この2品ならショウガオールもジンゲロールも両方簡単に摂れます
どちらもハーブティや紅茶、ジンジャーエールなどに利用して手軽に有用成分を取り入れて下さいね
これからの季節体を温め巡りをよくする抗菌作用の高い生姜は
喉を潤しながら保護したり風邪対策として普段から摂取することが効果的です
作り方は簡単!
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《新生姜のはちみつ漬け》
新生姜はブラシなどでキレイに洗って皮ごと薄くスライスします
殺菌済みの瓶にスライスした生姜、生はちみつをドボドボ注ぎます
生姜が浮き出てこないくらいたっぷり注いでくださいね
私はスパイシーで温め効果をUPさせるためにホールの白胡椒を10~20粒入れています
抗菌効果の高いタイムを一枝入れてもいいですね♡
生姜からどんどん水分が出てきてはちみつとしんなり馴染んだら食べごろです
一晩くらい置くとよいかも?
※冷蔵庫保管
《ジンジャージャム~ジンジャーシロップ》
皮ごとスライスした生姜を同量の砂糖(甜菜糖などお好みで)でしばらく置くと生姜の水分が出てきますのでそのままコトコト煮詰めます
途中灰汁を取りながら20~30分ほど煮詰めたら終わり。
今回はレモン果汁を仕上げに入れていますが、シナモンスティックやシナモンパウダーをお好みプラスしてもOK
ジンジャーエールにする場合は、適量を炭酸で割って下さいね
味を見ながらレモン果汁を少しプラスすると爽やかに仕上がります
うがい・手洗いの習慣化でインフルエンザは激減したそうですが、油断はできませんよね~
日々の食品からも元気をもらいましょ!
是非作ってみて下さいね♡
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