緑に囲まれた茂原市のリトリートサロン
《アロマティークブランブラン》のアロマセラピストTicoでございます。
40歳以降から睡眠の大切さ、休息の重要さが身にしみて感じるようになりました。
日中、眠い~(>_<)と感じることはあまり無いのですが、睡眠が不十分な日はとにかくパワーが切れるのが早いのであります。
そして判断力も著しく鈍るのであります。
やめたいのは21時以降にいつのまにかソファでうたた寝してしまう悪しき習慣・・・
8月最後の月曜日、『毎日の暮らしが輝く52の習慣』の32週目のテーマは
ぐっすり眠る
です。
十分な睡眠がとれないと、まずエネルギーレベルが下がり集中できなくなります。
脳が新しい情報を記憶に留める「記憶の固定」を担うのはレム睡眠担当であるため、睡眠が妨げられたり十分に取れていないと学習能力や記憶力に影響するのです
徹夜で勉強、も良し悪しなんですね~
そして正しいホルモンバランスを保つのも睡眠が関係しています。
睡眠時間が削られると幸せホルモンのセロトニンや睡眠~覚醒サイクルを管理するメラトニンのレベルがおち、ストレルホルモンのコルチゾールが増えるのであります。
HAPPYと睡眠には深い関わりがあるのです。
■ぐっすり眠るために避けたいものリスト
- ・午後2時以降のカフェイン
- ・午後遅い時間の昼寝(45分以内、15時迄がリミット)
- ・薬(睡眠パターンを崩すものが多い)
- ・アルコール(深いレム睡眠を妨げる)
- ・就寝前2時間以内の過食・加工糖・飲み物
- ・就寝前1~2時間前の仕事
レム睡眠は脳が新しい情報を記憶に留める「記憶の固定」に重要な役割をしているそうです。
記憶を定着させたい時ほど十分な睡眠は大切。
極論を言えばとっとと寝て早起きするに限る!ということですね。
ぐっすり眠れた朝には悩みも心配事も半分に減ってるはず
・・・という勢いで(*^^*)。
寝室にはぐっすり眠るための心休まるアロマを。
リラックスはラベンダーだけではありません。
フランキンセンスやクラリセージなども寝室におすすめ💖
ディフューザーをお持ちでなくても枕元のアロマストーンやティッシュに1滴、でもOKです。
あなたの心落ち着く香りをどうぞ。
今週も香りのある一週間を♪