日本バレーボール協会が、男子代表監督を交代するとの報道がありました。


ゲイリー・サトウ氏に代わる監督は、明日(2/6)発表されるとのことです。


まさか、植田さん再登板とかちゃうやろな。(笑)


いや、あのアホな協会なら有り得るぞ。(苦笑)


植田さんやなくとも、系列の荻野ってのも無きにしもあらずやな。( ̄_ ̄ i)


ゲイリーさんの評価は微妙なのは事実ですが、どうせ派閥の論理で監督を代えるに違いない。


2013年の成績に関しては、お粗末の一言でしたが、ゲイリー監督の目指す方向性自体は間違っていなかったと思います。ただ、選手の能力以上のレベルを要求しているように思えたのと、あと、コーチ向きで監督に向いていたかどうかは微妙だなという印象がありました。


でも、昨年の不成績の全てが監督の責任ではないでしょう。ロンドンOQTの後、すぐに植田監督を解任せず、後任監督の選定が遅れたため、ゲイリー監督自身で選手選考が出来なかったわけですから。


あと、コーチの人材も微妙。リホパパこと大竹コーチは、優秀だからとか言うよりも、実業団の現場にいない、いわゆる余っている人材だから全日本に呼べたって感じですし。(苦笑)


まあ、明日の発表で、松平さんの子分のミュンヘン組が復活するようだと、もう男子代表は見に行かんとこ。


いっそのこと、葛和さんを監督にして、根性バレーをする方が、今の男子代表のレベルには合っているかも。(笑) サーブが入らへんのやったら、誰が監督でも勝てるわけないし。(爆)