今さらジローですが、10日前のネタ。下書きしたまま放置していました。A=´、`=)ゞ

1/19(日)Vプレミアリーグ男子


堺ブレイザーズ3ー0JTサンターズ
(20-25,22-25,22-25)




堺がストレート勝ちしましたが、点差ほどの力の差はなかったと思います。

勝ち方を知っているチームと、そうでないチームとの違いが結果に表れました。

サーブミスやスパイクアウトといったミスの数は、そんなに違わなかった印象。しかし勝負所ではミスが少なかった堺に対し、JTはミスで流れを切ってしまい、相手を助けてしまいました。

とは言っても、JTは去年とは違うチームになってます。サーブで攻めて優位に試合を進める形は、去年まではあまり見られませんでした。これで流れが良くない時でも我慢できるようになれば、昨日のような試合をモノに出来るようになるでしょう。





堺は内定の出耒田が松本の対角でプレー。世界選手権アジア予選のテレビ中継で、実業団ではミドルブロッカーに転向すると紹介されていたので、どこに行くんやろ?三島かな?箕面かな?と思っていたら、堺でした。

大企業と違い、クラブチームはスカウティングに苦労していると思いますが、どーんと積んだか、ゴッツみたいに海外指向があるのかなあ。

チャレンジリーグで見た豪快なアタックが見られないのは残念ですが、Vリーグではオポジットは外国人を補強することを考えたら、デキタ君自身のキャリアや、全日本の手薄なMB陣を考えたら、MBへのコンバートはいいことなのでしょう。




第2試合は東レ対ジェイテクト。次の予定があったので、第1セットも最後まで見ていませんが、試合よりも、ジェイテクトの動員に目を引かれました。


サイド全部が動員! 


外国人も、Vリーグと天皇杯で、それぞれ元キューバ代表と契約したり。。。


金持ってまんなあ。