初戦の韓国戦で、ストレート勝ちした日本は、ベトナム、ミャンマーにもセットを落とすことなく連勝し、プールAを1位通過しました。
プールA
1位:日本、2位:韓国、3位:ベトナム、4位:ミャンマー
プールB
1位:イラン、2位:中国、3位:インド、4位:オーストラリア
クォーターファイナル
日本(A1)3-0オーストラリア(B4)
(25-18,30-28,25-20)
セミファイナル
日本0-3中国
(20-25,22-25,22-25)
3位決定戦
日本3-1インド
(16-25,25-18,25-20,25-21)
JVAのレポによると、インドはフル代表だそうです。インドは世界大会に出てきていないので、馴染みがないですが、ユースやジュニアでは世界大会に出ているので、日本にとって、白星が計算出来る相手ではなく、3位を死守したのは、よくやったと思います。
最終順位
1位:中国、2位:イラン、3位:日本、4位:インド、5位:韓国、6位:ベトナム、7位:オーストラリア、8位:ミャンマー
個人賞
Best Spiker: Zhong Weijun (China)
Best Setter: Hideomi Fukatsu (Japan)
Best Blocker: Alireza Jadidi (Iran)
Best Server: Taher Vadi M. (Iran)
Best Scorer: Gurinder Singh (India)
Best Libero: Kong Fanwei (China)
MVP: Zhan Guojun (China)
深津選手がベストセッター賞受賞です。大学バレーを見ている人によれば、なかなか上手いそうで、JT所属の兄より上だとか。