売り(円→外貨)


アメリカドル

83.40


韓国ウォン ※100ウォンあたり

8.20


ユーロ

117.94


イギリスポンド

142.50


オーストラリアドル

91.08


ニュージーランドドル

71.80


中国元

14.01



シンガポールドル

69.44


香港ドル

12.50


台湾ドル ※100ドルあたり

322.59


カナダドル

91.07



タイバーツ

3.09


スイスフラン

94.00






買(外貨から円)


アメリカドル

79.60


韓国ウォン ※100ウォンあたり

6.50

ユーロ

111.96


イギリスポンド

124.60


オーストラリアドル

75.48


ニュージーランドドル

55.20


中国元

10.51


シンガポールドル

59.14



香港ドル

8.50



台湾ドル ※100ドルあたり

233.59



カナダドル

76.97



タイバーツ

2.27



スイスフラン

84.50








売り(円→外貨)


アメリカドル

83.33


韓国ウォン ※100ウォンあたり

8.20


ユーロ

117.51


イギリスポンド

142.50


オーストラリアドル

92.00


ニュージーランドドル

71.70


中国元

14.00



シンガポールドル

69.41


香港ドル

12.36


台湾ドル ※100ドルあたり

323.26


カナダドル

90.64



タイバーツ

3.09


スイスフラン

93.00






買(外貨から円)


アメリカドル

79.53


韓国ウォン ※100ウォンあたり

6.50

ユーロ

111.51


イギリスポンド

123.20


オーストラリアドル

75.40


ニュージーランドドル

54.20


中国元

10.90


シンガポールドル

59.71



香港ドル

8.46



台湾ドル ※100ドルあたり

233.26



カナダドル

76.44



タイバーツ

2.27



スイスフラン

84.50



本日はドルが大きく上がりましたね。

土曜日の朝方に一気に上昇したんですよね。


今週の為替相場見通し(2011年3月28日~)

 震災後にドル円相場が暴落した理由は、先々週、連日繰り返し警告を発しましたとおり、震災による影響よりも、テクニカル要因。
震災直後の14日、当時まだ1ドル=82円近辺でしたが、ある基本的なテクニカル分析により、77円まで大暴落する危険性をお伝えしました。
その基本的な分析とは「三角持ち合い」。

 「テクニカル分析の伝統的な見方のひとつとして三角持ち合いというのがあって、昨年9月の介入後の高値(約86円)と、昨年10月末の安値(約80円)を結ぶ距離を底辺として、直近の高値(先週の高値約83円)から下方に放たれると仮定しますと、そのターゲットは77円が浮上」(3月14日の今週の為替相場見通し記事より)。

 その結果、テクニカル分析が示唆する通りに、ドル円は暴落。その後は介入により大きく戻り、先週は1ドル=81円近辺でほとんど値動きがありませんでした。

 さて、今週の見通しですが、保ち合いの下限を底割れしたために暴落して、その後、介入もあって、以前の保ち合いの下限近くまで戻ってきた状態、というのが現状認識です。介入の有無は別として、保ち合いが崩れて相場が大きく動いた後に、元の水準近くまで戻ってくることは、よくあります。その後シナリオは大きく分けて2通り。

 1つ目は、元の保ち合いの範囲まで戻りきるケース。今回のドル円でいえば、先々週の暴落は一時的に保ち合いの範囲をはみ出ただけで、再び80円~85円あたりの範囲に戻ってその水準での推移がしばらく続くシナリオ。

 2つ目は、保ち合いの下限といえば元々は支持帯(下値サポート水準)として作用していたものですが、一旦その水準を割れてしまうと、今度は上値を抑制する抵抗帯(上値抑制水準)として作用することが多いという法則があります。今回のドル円でいえば、81円台が上値抵抗帯として作用しやすく、その水準に跳ね返されて押し戻されるシナリオ。

 現時点で私は、2つ目のシナリオの可能性が高めと判断しています。ただ、本来ならば、昨年後半以降、あれほど長く続いた保ち合いが底抜けたわけですから、相応の下落圧力がしばらく続くと考えるべきなのですが、介入警戒感(または実際の介入)により、その下落圧力がかなり緩和されることが想定されます。

 結論としましては、引き続き、ドル円相場は円高圧力に覆われており、円安への反発は限定的。本格的な円安転換にはまだ相当時間がかかる。円高といっても、介入警戒感があるため、先々週のように何円も急速に円高が進む展開にもなりにくい。先週ほどではないにしても、動きの鈍い相場が続く可能性が高い。と考えます。

 さて次に、ドル円よりも注目したいのがユーロ動向。昨年からギリシャ、アイルランドと、ユーロ圏諸国が次々に事実上の破綻に追い込れましたが、今狙われているのはポルトガル。

 2009年に3%台だったポルトガルの10年物国債利回りは現在、7%を超えて急上昇しています。裏を返せば、ポルトガル国債価格が急落しています。

 しかしながら、為替市場でユーロは下落しないどころかむしろ、年初来高値圏(ユーロドルは相変わらず1.40超)で取引されています。
その理由は2つ。ひとつは、ポルトガルが自力で再建するか、仮にだめでも最終的には、ギリシャのときと同じように、ポルトガルも救済されてなんとかなるだろうという楽観論。もうひとつは、ユーロは、ポルトガルの事情だけで動くものではなく、単一通貨ユーロを形成する大国ドイツなどの経済は引き続き好調です。来月には利上げされる可能性も高いです。
そのため、ポルトガルの事情だけでユーロを売ることはしない。むしろ利上げの可能性なども考えてユーロを買っている投資家が多いことを反映しています。

 私はこの点について、そうはいっても、リスク要因を無視してユーロを買い進めることには否定的です。ドイツ経済などが好調なことや、利上げなどを受けて、ユーロがさらに上昇するかもしれません。しかし、それは結果論であって、ポルトガルの危機リスクがある以上、慎重なスタンスを維持したいです。

 具体的な重要ポイントとしましては、ユーロドル相場でいえば1.40台後半。先週金曜日の夜間、まさにその水準まで下落したところで止まって終わりました。今週その重要水準を割り込みますと、そこから200pips超、すなわち1.38台まで下落する可能性が高いと考えます。

 もし、ドル円が81円程度で変わらないとすると、単純計算でユーロ円は、1ユーロ=111円台まで下落することになります。ユーロ円単独でチャート分析した場合、先週は114円台を中心に推移しましたが、やはり114円を割り込みますと、下落方向に傾きやすく、控え目にみて同じく111円台が下落ターゲットとして浮上します。

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