naoの ecoの大切さ ecoについて考えてみるをテーマにした物語

「ただいま black and blue」と平行して 私naoが森林インストラクターとして

受験を合格するまでの道「勉強・知識」を記しています。

「物語のつつ”きも楽しみにしていて下さい^^」



森林インストラクター










第1章 森林のしくみ・・・・・・

植物、動物、土壌生物などさまざまな要素からなる森林生態系

によって、森林は支えられている・・・・

その姿は一定ではなく、時間の経過とともに段階的に変化を

とげている・・・・


森林の定義


生態学的視点から森林を定義すると3つの条件がある。

1. 高木性の樹木がある程度密生している。

2. 光合成を行う植物「生産者」その植物をエサとする動物やそれらを

捕食する動物「消費者」動植物の遺体を分解する土壌生物「分解者

など多くの生物が共存し特有の生態系が維持形成されている。

3. ある程度の面積を持つ植物群落である。


ただ、中心となる高木性の樹木がどの程度の割合を占めていれば

森林と言えるか?

また主要な樹木の高さが何メートル以上であれば森林と言えるか

と言う明確な基準はありません・・・・

樹高が人の背丈より高いか低いかによって判断したり、5メートル以上

であるかないかで判断する事もあります。

一般に低木性の樹木「樹高の低い樹木」が大きな群落をつくっていても

森林とは呼びません・・・・しかし将来的に高木になる樹種の「幼齢林」

の場合は樹高が低くても森林と呼ぶ事があるのです・・・・・。


一言


6月10日朝6時30分よりサッカーの練習をした!!

基本的に仕事の同僚の集いチームなのだが、人数が集らない事から

女性の同僚のお子様なんかも交じっての練習だ!!

場所は河川敷グラウンド!!少々曇り気味で、まだ隣りのグラウンドも

空いているし人気も少なかった・・・・

年齢さ15歳位の中に交じっての練習は中々起動にのらない・・・・

パスを出す・・・・またパスを出す・・・・どれだけパスをつなげられるか

そしてまた、どうやってなるべく早くゴールできるか!!

そんな練習だ!!

実際頭の中で考えているよりうまくいかない・・・・

そんなもんだ・・・・

しかし少しずつパスが通りあたりにさわやかな風が凪がれはじめた!

たしかに心地良いが体は汗だくになり息がつずかない・・・・


何度か休憩を入れ深呼吸をするたびに近くの草や木々の匂いを

感じる事ができた・・・・


ふときずくと隣りのグラウンドには子供達のサッカーの大会が

開催されていてちびっ子達が汗をかいて走り始めていて

その汗がまぶしかった・・・・。