今年は府中競馬場で行われるマイルチャンピオンシップ南部杯。

まずは枠順。

 1  1バーディバーディ    57.0 N.ピンナ   池江泰寿
 2  2イーグルビスティー   57.0 赤岡修次    田中守
 2  3ワキノカイザー     57.0 倉兼育康    別府真司
 3  4ブラボーデイジー    55.0 北村友一    音無秀孝
 3  5ランフォルセ      57.0 横山典弘    萩原清
 4  6ダノンカモン      57.0 福永祐一    池江泰寿
 4  7エスポワールシチー   57.0 松岡正海    安達昭夫
 5  8シルクフォーチュン   57.0 藤岡康太    藤沢則雄
 5  9オーロマイスター    57.0 吉田豊     大久保洋吉
 6 10ゴールドマイン     57.0 斎藤雄一    桜田浩三
 6 11トランセンド      57.0 藤田伸二    安田隆行
 7 12ダイショウジェット   57.0 柴山雄一    大根田裕之
 7 13ロックハンドスター   57.0 菅原俊吏    瀬戸幸一
 8 14クリールパッション   57.0 津村明秀    相沢郁
 8 15ボレアス        55.0 武豊      吉田直弘

一番人気はトランセンドで前売り単勝オッズで1.9倍。
三連単もトランセンドからが人気で11-7-5(トランセンド、エスポワールシチー、ランフォルセ)の組み合わせが一番人気。

トランセンドは3月のドバイワールドカップ以来の競馬となるが
ここを秋緒戦にJBCクラシック、JCダートと予定しておりここでは負けられない一戦。
スタートで後手を踏まない限りは、同じ舞台だった2月のフェブラリーステークスの再現か。

対抗には(5)ランフォルセ。
この馬はスタートが毎回よかったり悪かったり不安定となるが、
どんな競馬にも対応できる、目下2連勝中と勢いもある。
スタートよく出てトランセンドと競って欲しい気もしないでもない。

ランフォルセと同じシンボリクリスエス産駒の(6)ダノンカモンにも注目。
府中コース(2,2,2,1)と出走メンバーの中では上位。
フェブラリーステークスではトランセンドの4着だったが、この夏パワーアップできてるのではないだろうか。

まずはこの3頭まで。あとは佐賀競馬場で2頭ほどピックアップしてみたいです。

地方競馬所属馬は4頭出走(イーグルビスティー、ワキノカイザー、ゴールドマイン、ロックハンドスター)。
このうち一頭でもトランセンドに鈴をつけに行くような馬がいて欲しいところ。

盛岡競馬場で行われる重賞競走「絆カップ」 (出馬表

◎(8)マイネルプロートス 
○(5)ファーストメジャー 
▲(11)リュウノボーイ
△(3)トウホクビジン

本命は前走青藍賞でゴールドマイン(南部杯出走)の2着だった(8)マイネルプロートス
ゴールドマインが不在となれば、ここでは主役級。
対抗には(5)ファーストメジャー。JRAでは一勝止まりも、岩手に移籍しいきなりの快勝。
もしかしたら水があうのかもしれない。