昨夜晩ご飯を食べながらテレビを観ました。
NHK ハーバード白熱教室 http://www.nhk.or.jp/harvard/
テーマは「震災復興・誰が金を払うのか」
このテーマについて東京の大学生、ハーバード大学の学生、上海復旦大学の学生が
ネット中継を使いディスカッションする番組。
ハーバード大学の学生は、手振り身振りを使いながら熱心に議論。
逆に日本の学生は、かなり緊張した面持ちの人が数名。
アメリカの子供たちは学校教育の中で、いろんなことについて議論や討論をするのが訓練されているせいなのか
多少大きな言論の場にあっても、キチンとしゃべることができるようです。
これを見ながらTwitterにも少し書いたんだけど、
誰かが意見を述べている間、他の出席者から割り込んで意見を述べることをしない。
この点が印象的でした。
アメリカには、「アメリカ権利章典 修正第一条」というのがあります。
合衆国議会は、国教を樹立、または宗教上の行為を自由に行なうことを禁止する法律、
言論または報道の自由を制限する法律、
ならびに、市民が平穏に集会しまた苦情の処理を求めて政府に対し請願する権利を侵害する法律を制定してはならない。
熱い議論になると、自分の意見を前にだそうと
誰かがしゃべってるのを遮って自分の意見を言う人がいます。
日本人にかなり多いようです。これでは話が途中でわからなくなる可能性があります。
アメリカでは若いうちからこの権利章典を教えてもらってるケースがあるようで
誰かが遮って議論をしようものなら、
「アメリカ権利章典 修正第一条」を引用し、しっかりと反論する中学生や高校生がいるそうです。
言論の自由があるのだから、最後までしゃべらせろと。
日本にも一応「言論の自由」ってあるんですが、どこの条文に書いてあるのか
たぶん多くの人は知らないのでは?
議論する時は最後まで他人の話を聞くことって大事なんじゃないのかな?って思います。
誰かがしゃべってることを遮ることこそ「空気を読めない」ことではないでしょうか。
NHK ハーバード白熱教室 http://www.nhk.or.jp/harvard/
テーマは「震災復興・誰が金を払うのか」
このテーマについて東京の大学生、ハーバード大学の学生、上海復旦大学の学生が
ネット中継を使いディスカッションする番組。
ハーバード大学の学生は、手振り身振りを使いながら熱心に議論。
逆に日本の学生は、かなり緊張した面持ちの人が数名。
アメリカの子供たちは学校教育の中で、いろんなことについて議論や討論をするのが訓練されているせいなのか
多少大きな言論の場にあっても、キチンとしゃべることができるようです。
これを見ながらTwitterにも少し書いたんだけど、
誰かが意見を述べている間、他の出席者から割り込んで意見を述べることをしない。
この点が印象的でした。
アメリカには、「アメリカ権利章典 修正第一条」というのがあります。
合衆国議会は、国教を樹立、または宗教上の行為を自由に行なうことを禁止する法律、
言論または報道の自由を制限する法律、
ならびに、市民が平穏に集会しまた苦情の処理を求めて政府に対し請願する権利を侵害する法律を制定してはならない。
熱い議論になると、自分の意見を前にだそうと
誰かがしゃべってるのを遮って自分の意見を言う人がいます。
日本人にかなり多いようです。これでは話が途中でわからなくなる可能性があります。
アメリカでは若いうちからこの権利章典を教えてもらってるケースがあるようで
誰かが遮って議論をしようものなら、
「アメリカ権利章典 修正第一条」を引用し、しっかりと反論する中学生や高校生がいるそうです。
言論の自由があるのだから、最後までしゃべらせろと。
日本にも一応「言論の自由」ってあるんですが、どこの条文に書いてあるのか
たぶん多くの人は知らないのでは?
議論する時は最後まで他人の話を聞くことって大事なんじゃないのかな?って思います。
誰かがしゃべってることを遮ることこそ「空気を読めない」ことではないでしょうか。