JRAの元ジョッキーで現在は競馬評論家、ホースコラボレーターの細江純子さんが
同じ競馬サークルの調教助手(36)と結婚したことが明らかとなりました。

細江純子さんは、1996年に騎手デビュー。
同期生には、同じくJRA初の女性騎手となった増沢由貴子(旧姓牧原)、田村真来、
初の双子騎手の柴田大知 柴田未崎、
他には古川吉洋 高橋亮 常石勝義 福永祐一 和田竜二と話題になった騎手が多く
「花の12期生」と呼ばれました。(敬称略)

通算成績14勝とジョッキーとしては活躍できなかったけれど
引退後は「元ジョッキー」の肩書きをフルに活用し、
競馬評論家として多くの競馬関連のテレビ番組に出演し今日まで活躍されています。

ちょうど引退すると同じくらいのタイミングで
女性騎手初となる写真集を発売。いまでは絶版の超レアモノ。

$ちけぶろ 2.0

現在でも競馬ファンの間では話題となっている
とある競馬番組で酔っ払って、「ち●●」発言。



(映像内、「内山先輩」というのは、内山正博元騎手のこと=サッカーボーイで阪神3歳Sを優勝)

「蒲郡のチャン・ツィイー」と呼ばれ、現在でも活躍の場をひろげています。

お相手の調教助手は1999年のダービー馬アドマイヤベガや2007年の高松宮記念を制したスズカフェニックス等を担当した腕利きの方。

お互い競馬サークルの中に生きる二人、競馬での苦労もしっかりわかってることで
なにか惹きあうものがあったんでしょうね。

おめでとうございます!