今年は例年以上に読書が多かった年でもありました。

これもTwitterの影響。
津田大介さん、上杉隆さん、ホリエモン、夏野剛さん、畠山理仁さん、そして田原総一朗さん。
ホリエモンや田原さんはテレビでもおなじみだけど、他の方はなかなかメディアに登場することがないので
馴染みが少ない人も多いかと思います。
彼らの著書はテレビで紹介されることも少ないため、話題にもなりにくいのですが
テレビで放送できないような「タブー」なこともいろいろ書いてあって
かなり刺激的なことを本からいろいろ吸収することができました。
・記者クラブ問題
・電波オークション(放送権料)
・クロスメディアオーナーシップ
・官房機密費
どれもこれも、テレビにとっては煙たい問題。
そうなるとこれらのことは、ニュースでは報じない。
ニュースで報じられないと多くの国民には伝わらない。
さらに新聞テレビは、内容を脚色して報じてる点も多々ある。
脚色された内容を国民が「そうなのか!」と信じてしまう。
これらのことが来年以降、新聞やテレビしか見ていない人にどう伝わっていくのか
かなり注目しています。
田原総一朗さんが年末に出版した「Twitterの神々たち」。
Twitterの神々 新聞・テレビの時代は終わった (現代ビジネスブック)/田原 総一朗

¥1,575
Amazon.co.jp
この本の冒頭で、田原さんは、「Twitterは、面白い」と書いています。
田原さんがツイートすると、賛成反対 さまざまな意見が瞬時に入ってくる。
さまざまな意見の中に「これは!」と思う意見があって大変面白いとのこと。
瞬間的なインタラクティブ性はテレビや新聞では不可能なこと。
これが元で田原さんはすっかりTwitterにハマってしまいました。
一般のネットユーザもさまざまな議論があってもいいと思います。
日本人はどちらかというと「間違ってると恥ずかしいから意見をしたくない」風潮が多く感じます。
自分もどっちかっていうとそうだったりしますが
これからは「恥ずかしいと思うことが恥ずかしい」と多少大げさな考えをもつくらいでいいのかなって思います。
疑問を持ちましょう、質問しましょう、批判しましょう、議論しましょう。
意見は間違えていて当たり前、その間違いに気が付きにくいからこその議論。
来年もたくさんの本を読んでみようと思います!

これもTwitterの影響。
津田大介さん、上杉隆さん、ホリエモン、夏野剛さん、畠山理仁さん、そして田原総一朗さん。
ホリエモンや田原さんはテレビでもおなじみだけど、他の方はなかなかメディアに登場することがないので
馴染みが少ない人も多いかと思います。
彼らの著書はテレビで紹介されることも少ないため、話題にもなりにくいのですが
テレビで放送できないような「タブー」なこともいろいろ書いてあって
かなり刺激的なことを本からいろいろ吸収することができました。
・記者クラブ問題
・電波オークション(放送権料)
・クロスメディアオーナーシップ
・官房機密費
どれもこれも、テレビにとっては煙たい問題。
そうなるとこれらのことは、ニュースでは報じない。
ニュースで報じられないと多くの国民には伝わらない。
さらに新聞テレビは、内容を脚色して報じてる点も多々ある。
脚色された内容を国民が「そうなのか!」と信じてしまう。
これらのことが来年以降、新聞やテレビしか見ていない人にどう伝わっていくのか
かなり注目しています。
田原総一朗さんが年末に出版した「Twitterの神々たち」。
Twitterの神々 新聞・テレビの時代は終わった (現代ビジネスブック)/田原 総一朗

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この本の冒頭で、田原さんは、「Twitterは、面白い」と書いています。
田原さんがツイートすると、賛成反対 さまざまな意見が瞬時に入ってくる。
さまざまな意見の中に「これは!」と思う意見があって大変面白いとのこと。
瞬間的なインタラクティブ性はテレビや新聞では不可能なこと。
これが元で田原さんはすっかりTwitterにハマってしまいました。
一般のネットユーザもさまざまな議論があってもいいと思います。
日本人はどちらかというと「間違ってると恥ずかしいから意見をしたくない」風潮が多く感じます。
自分もどっちかっていうとそうだったりしますが
これからは「恥ずかしいと思うことが恥ずかしい」と多少大げさな考えをもつくらいでいいのかなって思います。
疑問を持ちましょう、質問しましょう、批判しましょう、議論しましょう。
意見は間違えていて当たり前、その間違いに気が付きにくいからこその議論。
来年もたくさんの本を読んでみようと思います!