今夜はUstreamとニコ生で同時で放送された「白熱対談! 田原総一朗×孫正義」を観ました。
晩ご飯も食べながらだったんで、ご飯も噛みつつ、話も噛みつつで。
孫さんは光の道を通じて「電子教科書」を推進し、今後ガラリと変わる世界の情勢に対応した子供を育てるべきと主張。
21世紀は「情報化社会」。
パソコンをもっていない人でもケータイをもっていない人でも
その人達の個人情報やあらゆるデータがデジタルな情報として蓄積されています。
とあるモノをコンビニで買ったその瞬間に、売れたという事実がデータベース化され
それが集まってトレンドとしての情報になる。
その情報を元に、また新しいトレンドが生まれてくる・・・
ITとは無縁と思われる年配の方も実はいろんなことがデジタル化されています。
「電子教科書」についてこんな使い方はどうかという案が孫さんから提示。
教科書であることを学びました。
そのことについて自分たちが住んでいるところ以外の人はどう思ってるのかを
世界中の人はどう思ってるのかを議論すべし、と。
これまでの学校教育って、先生が黒板にいろいろ書いてそれを生徒がノートに書いて・・・
それについて試験で理解しているかどうかを確認する。ってとこで終わってた。
ディスカッションすることについて日本人はかなりレベルが低いとされています。
なぜなら「間違ったことを言えば恥ずかしいから」「空気を読めない発言をすれば非難されるから」。
子供のうちからディスカッションするくせをつけてしまえば、
1つの課題について議論して、やがては完成するプロセスにもこれまでと違った感動が出てくると思います。
まず誰かの話を聞く、そして自分の意見もいう。
そんな簡単な流れを子供のお手本となるべき大人が実践しなければいけません。
間違ってる意見を言う人をいじめるとか 本当に論外。
さらには、自分と意見が食い違う人を全否定し、「あの人とは意見がもう合わないのでしゃべるのはやめる」とかそんなのもダメ。
ある分野では話が食い違うかもしれないが、違うとこではうまくマッチングして物事が円滑に進むかもしれない。
食い違うかどうかは、とにかく話し合い。
自分の持つ意見や情報を提示して、いろんな人の意見も聞く。
そのためには普段から情報を発信するくせをつける。
それがブログでありTwitterであり。
自分が競馬が好きで、競馬予想をしたり、写真を載せたりして
それをブログやTwitterで発信しています。
そのことについてコメントしてくださる方がいて、
それぞれの人はいろんな意見や情報を持っていて、これまたいろんな刺激になります。
意見や情報のギブ・アンド・テイク。これこそが今後求められることの1つだと思います。
多少間違っててもいい・・・いや間違った意見こそが大事。
どうせ競馬の予想なんてだいたい間違ってんだしさ・・・プププ
晩ご飯も食べながらだったんで、ご飯も噛みつつ、話も噛みつつで。
孫さんは光の道を通じて「電子教科書」を推進し、今後ガラリと変わる世界の情勢に対応した子供を育てるべきと主張。
21世紀は「情報化社会」。
パソコンをもっていない人でもケータイをもっていない人でも
その人達の個人情報やあらゆるデータがデジタルな情報として蓄積されています。
とあるモノをコンビニで買ったその瞬間に、売れたという事実がデータベース化され
それが集まってトレンドとしての情報になる。
その情報を元に、また新しいトレンドが生まれてくる・・・
ITとは無縁と思われる年配の方も実はいろんなことがデジタル化されています。
「電子教科書」についてこんな使い方はどうかという案が孫さんから提示。
教科書であることを学びました。
そのことについて自分たちが住んでいるところ以外の人はどう思ってるのかを
世界中の人はどう思ってるのかを議論すべし、と。
これまでの学校教育って、先生が黒板にいろいろ書いてそれを生徒がノートに書いて・・・
それについて試験で理解しているかどうかを確認する。ってとこで終わってた。
ディスカッションすることについて日本人はかなりレベルが低いとされています。
なぜなら「間違ったことを言えば恥ずかしいから」「空気を読めない発言をすれば非難されるから」。
子供のうちからディスカッションするくせをつけてしまえば、
1つの課題について議論して、やがては完成するプロセスにもこれまでと違った感動が出てくると思います。
まず誰かの話を聞く、そして自分の意見もいう。
そんな簡単な流れを子供のお手本となるべき大人が実践しなければいけません。
間違ってる意見を言う人をいじめるとか 本当に論外。
さらには、自分と意見が食い違う人を全否定し、「あの人とは意見がもう合わないのでしゃべるのはやめる」とかそんなのもダメ。
ある分野では話が食い違うかもしれないが、違うとこではうまくマッチングして物事が円滑に進むかもしれない。
食い違うかどうかは、とにかく話し合い。
自分の持つ意見や情報を提示して、いろんな人の意見も聞く。
そのためには普段から情報を発信するくせをつける。
それがブログでありTwitterであり。
自分が競馬が好きで、競馬予想をしたり、写真を載せたりして
それをブログやTwitterで発信しています。
そのことについてコメントしてくださる方がいて、
それぞれの人はいろんな意見や情報を持っていて、これまたいろんな刺激になります。
意見や情報のギブ・アンド・テイク。これこそが今後求められることの1つだと思います。
多少間違っててもいい・・・いや間違った意見こそが大事。
どうせ競馬の予想なんてだいたい間違ってんだしさ・・・プププ