門別競馬場でナイター競馬を楽しんだあと、向かったのはお宿がある新冠町(にいかっぷちょう)へ
門別からおよそ車で1時間のところ。
ホテルの近所にあるコンビニへ。
さすが馬産地、競馬ブック、ギャロップなどの競馬専門誌の在庫が充実!
ホテルのロビーはグリーンチャンネルが完備されていてこれまた馬産地っぽい。
翌朝、新冠町のレコード館へ。
営業時間外だったためレコード館前のハイセイコー像をパチリ。
銅像と一緒に増沢末夫騎手が歌った「さらばハイセイコー」の歌詞も

続きまして向かったのはサラブレッド銀座通り。
通りの入り口に駐車場があってそこから見下ろす牧場風景は見事なもの。
サラブレッド銀座通りは、道を挟んで両側に大小の牧場がビッシリあるところで
「おうまのおやこ」がたくさんいて、時々牛さんも。

向かったのは優駿メモリアルパーク。
先日なくなったオグリキャップの写真が馬頭観音にかざってありました。
亡くなってまもなくのころは献花台もあったそうです。

馬頭観音の奥には、ナリタブライアンの記念碑がありました。
管理していた大久保調教師や武豊騎手のコメントが碑に。

優駿メモリアルパークから車で奥に進み「ビッグレッドファーム明和」へ
ここはかつて明和牧場と呼ばれていたところで、ハイセイコーが住んでいました。
なのでここにあるのはハイセイコーのお墓。
元祖アイドルホースでした。年配の方ならオグリキャップよりハイセイコーの方が知名度が高いかと。

新冠町をあとにして向かったのは門別の「ブリーダーズスタリオンステーション」

見学時間は午前9時30分から10時30分までの1時間。
「フラッシュ撮影しないように」「馬には直接触らないでください」といくつかレクチャーを受けて入場。

ここは社台スタリオンステーションとは違い、放牧地内の通路に入ることができるため
放牧柵の中にいる馬がかなり近くに見ることができて、馬によっては向こうから近づいてくることも。
近づいてくるので「触ったりしないでね」って注意があるのでした。
近づいてきたのは1999年のスプリンターズS他を勝ったブラックホーク。
柵のあいだから顔をだしてかわいいでしょ。

愛嬌のあるこの芦毛馬は「スウェプトオーヴァーボード」
アメリカ産の馬で、昨年のシルクロードSを勝ったアーバンストリートの父馬にあたります。

ブリーダーズスタリオンステーションで人気があるのはやはりステイゴールド。

ステイゴールドの隣の柵には2003年のジャパンカップで圧勝したタップダンスシチーがいました。
こちらは写真ではなく動画で撮影しましたよー
ブリーダーズスタリオンステーションで見学できるのは
アサクサデンエン、アドマイヤジャパン、アフリート、エアジハード、グラスワンダー、サイレントディール、
スウィフトカレント、スウェプトオーヴァーボード、スターキングマン、ステイゴールド、タップダンスシチー
トワイニング、ハイアーゲーム、フサイチコンコルド、ブラックタイド、ブラックタキシード、ブラックホークの17頭。
1時間の見学時間のため 1頭1頭じっくり見るのは大変だけど、
好きな馬が何頭かいるのであればそれだけをジックリみるのもおすすめ。
見学要項等は「競走馬のふるさと案内所」にてご確認を
http://uma-furusato.com/
(つづく)
ブリーダーズスタリオンステーションでの種牡馬の写真はまたのちほどアップします。
門別からおよそ車で1時間のところ。
ホテルの近所にあるコンビニへ。
さすが馬産地、競馬ブック、ギャロップなどの競馬専門誌の在庫が充実!
ホテルのロビーはグリーンチャンネルが完備されていてこれまた馬産地っぽい。
翌朝、新冠町のレコード館へ。
営業時間外だったためレコード館前のハイセイコー像をパチリ。
銅像と一緒に増沢末夫騎手が歌った「さらばハイセイコー」の歌詞も

続きまして向かったのはサラブレッド銀座通り。
通りの入り口に駐車場があってそこから見下ろす牧場風景は見事なもの。
サラブレッド銀座通りは、道を挟んで両側に大小の牧場がビッシリあるところで
「おうまのおやこ」がたくさんいて、時々牛さんも。

向かったのは優駿メモリアルパーク。
先日なくなったオグリキャップの写真が馬頭観音にかざってありました。
亡くなってまもなくのころは献花台もあったそうです。

馬頭観音の奥には、ナリタブライアンの記念碑がありました。
管理していた大久保調教師や武豊騎手のコメントが碑に。

優駿メモリアルパークから車で奥に進み「ビッグレッドファーム明和」へ
ここはかつて明和牧場と呼ばれていたところで、ハイセイコーが住んでいました。
なのでここにあるのはハイセイコーのお墓。
元祖アイドルホースでした。年配の方ならオグリキャップよりハイセイコーの方が知名度が高いかと。

新冠町をあとにして向かったのは門別の「ブリーダーズスタリオンステーション」

見学時間は午前9時30分から10時30分までの1時間。
「フラッシュ撮影しないように」「馬には直接触らないでください」といくつかレクチャーを受けて入場。

ここは社台スタリオンステーションとは違い、放牧地内の通路に入ることができるため
放牧柵の中にいる馬がかなり近くに見ることができて、馬によっては向こうから近づいてくることも。
近づいてくるので「触ったりしないでね」って注意があるのでした。
近づいてきたのは1999年のスプリンターズS他を勝ったブラックホーク。
柵のあいだから顔をだしてかわいいでしょ。

愛嬌のあるこの芦毛馬は「スウェプトオーヴァーボード」
アメリカ産の馬で、昨年のシルクロードSを勝ったアーバンストリートの父馬にあたります。

ブリーダーズスタリオンステーションで人気があるのはやはりステイゴールド。

ステイゴールドの隣の柵には2003年のジャパンカップで圧勝したタップダンスシチーがいました。
こちらは写真ではなく動画で撮影しましたよー
ブリーダーズスタリオンステーションで見学できるのは
アサクサデンエン、アドマイヤジャパン、アフリート、エアジハード、グラスワンダー、サイレントディール、
スウィフトカレント、スウェプトオーヴァーボード、スターキングマン、ステイゴールド、タップダンスシチー
トワイニング、ハイアーゲーム、フサイチコンコルド、ブラックタイド、ブラックタキシード、ブラックホークの17頭。
1時間の見学時間のため 1頭1頭じっくり見るのは大変だけど、
好きな馬が何頭かいるのであればそれだけをジックリみるのもおすすめ。
見学要項等は「競走馬のふるさと案内所」にてご確認を
http://uma-furusato.com/
(つづく)
ブリーダーズスタリオンステーションでの種牡馬の写真はまたのちほどアップします。