昨年は ブエナビスタとレッドディザイア、
3年前はダイワスカーレットとウオッカ、
5年前はラインクラフトとシーザリオ。

んじゃ今年はアパパネとアプリコットフィズあたりでOK?というわけでもなさそう。
1番人気はアパパネらしいけど、そこまで抜けてるようにも思えないし
思い切って穴狙いしてみたいと思います。

◎(16)ラナンキュラス
○(13)アニメイトバイオ
▲(17)シンメイフジ
△(3)アプリコットフィズ
△(8)オウケンサクラ
△(11)エイシンリターンズ
切(9)アパパネ

本命は(16)ラナンキュラスにします。
昨年の阪神JFでは4着、桜花賞トライアルで2着で権利取り。
一旦先頭の立つものの外から差し込んできたサウンドバリアーに僅差で負け。
でもしぶとい競馬は魅力的。

この馬のお母さんは1998年の桜花賞馬ファレノプシス。(胡蝶蘭の意)
外枠を引いたのもうまく作用してくれそうだし、これまで1400mまでしか実績がないが
父スペシャルウィークということで特に問題はなさそう。

対抗には(13)アニメイトバイオ。
この馬の前走は3月13日のアネモネステークス。
ゴール前で一旦抜け出すもギンザボナンザにゴール前差し込まれ2着。
ずっと2着が続いているので今回も勝つまではないが対抗格。

3番手評価に(17)シンメイフジ。
昨年の阪神JFでは1番人気もアパパネの5着。出遅れて後方からの競馬となった分不利になった感じ。
今回は人気薄。スタートの出方次第だがどんな競馬でもできそうなのが強み。

小島太調教師が「ディープインパクト級」と吹いていたアプリコットフィズ。
鞍上は今日も重賞を勝って絶好調の横山典弘騎手。内枠を引いた分 評価も割引。
能力はありそうだけど内枠をどう捌ききるか見てみたい。

(8)オウケンサクラ、(11)エイシンリターンズまでおさえ。

キルトクールは(9)アパパネ。
実績はこのメンバーでトップクラス。「乱れ桜」を演出するにはこの馬を敢えて切ってみます。

馬券は(3,8,13,16,17)の馬複と
(16)1頭流しから(3,8,11,13,17)へ3連複。合計20点。

CLUB KEIBAのマイスターホースにしてるからって 本命にしてるわけじゃないんだからねっ!!

$ちけぶろ From 壱岐