今年の中央競馬 最初のG1レース。
毎年おなじみの「フェブラリーステークス」です。
今シーズンも「世界一当たらない予想」にお付き合いくださいませませ。

◎(12)グロリアスノア
○(4)エスポワールシチー
▲(11)スーニ
△(6)サクセスブロッケン
△(15)ミリオンディスク
△(16)ワイルドワンダー
切(14)リーチザクラウン
出走取消(10)オーロマイスター

本命は(12)グロリアスノアにします。
明け4歳世代はダートの強豪が多い(シルクメビウス、テスタマッタ、スーニ、ゴールデンチケット等)。
その層の厚い4歳勢の1頭として十分やっていけそうなのがグロリアスノア。
ここまでダートで4勝。そのうち3勝が東京コース。
マイル戦は距離がどうかという疑問符もつくが直線一気でやってくる脚ならばギリギリいけそう。
鞍上の小林慎一郎騎手も前走初めての平地重賞制覇で勢いに乗ってG1も!

対抗には昨年JCダートを勝った(4)エスポワールシチー。
ハナを切りそうなのはは(13)ローレルゲレイロ。それをムリに追走することもなく番手の競馬と予想。
昨年4着の鬱憤をこの1年の成長で晴らしたい。

(11)スーニ。強い4歳世代の一頭。昨秋のJCダートでは不甲斐ないレースだったがマイル戦になるなら
巻き返しも十分。

昨年の覇者(6)サクセスブロッケンも押さえまで。内田騎手が先日の落馬事故からの復帰で
やや気になるが、ここはプロの意地。骨折も気にせずディフェンディングチャンピオンとしての風格で。

穴では8枠の2頭。(15)ミリオンディスクはマイル戦がほとんど経験がなく厳しい条件となるが、
どんなレースでも着差がほとんどない堅実さがある。
(16)ワイルドワンダーは一昨年の3着馬。府中コース4勝と左回りは穴でも走る。

キルトクールは(14)リーチザクラウン。
初ダートで勝てるような甘いレースではない。

馬券は馬複(4,6,11,12,15)のBOX
3連複(12)から(4,6,11,15,16)へ流しBOX。合計20点。