◎(2)トレノジュビリー
○(4)カンパニー
▲(12)ヒカルオオゾラ
△(17)ライブコンサート
△(1)エヴァズリクエスト
△(7)アブソリュート
切(3)マルカシェンク

G1級レースをたくさん勝っている武豊騎手。
そのユタカ騎手が意外にも未勝利のG1レースの1つがこのレース。
今回は騎乗馬なしでご見学。

本命は(2)トレノジュビリー。
春に中京のオープン特別を勝ちあがり、その後重賞でもそこそこの人気になってた馬。
サクラバクシンオー産駒だけに距離にかなりの不安はあるけれど、内枠を利して先行できれば勝ちこそないかもしれないが複勝圏内なら十分かという期待で本命。
京都コースは(2,1,1,4)とまずまずで一応、距離もギリギリだがこなしているはず。スボリッチさんよろしく。

対抗には秋の天皇賞馬(4)カンパニー。
勝っても負けても引退レース。目一杯仕上げる以外にすることはないでしょう。
気になるのは年齢だけ。

(12)ヒカルオオゾラを穴で。全5勝のうち3勝を京都コースにて。春を越してチカラをつけ重賞でも2着が2回。
スミヨン騎手のKYな騎乗に期待。

(17)ライブコンサートはこの春安田記念5着。その後米子Sでは不可解な敗戦だったけど重賞でもまずまずの成績を収め持ち時計もよし。
(1)エヴァズリクエスト。日本ではさっぱりなソヴィエトスターの産駒。トルコだったりイタリアだったりやや格落ちなレースばかりで実績があるが重い斤量もこなし意外性で。
マイル実績上位の(7)アブソリュートまでおさえ。

キルトクールは成績にムラがある(2)マルカシェンク。京都コースは実績あるもやっぱりG1では頭打ち。

馬券は3連複(2)から流しの(1,4,7,12,17)BOX全10点他。