ちけぶろ From 壱岐 11月1日(日曜日)

今回の東京遠征最大のイベント「秋の天皇賞」。
前日から宿泊しているJR大塚駅から山手線で新宿まで行き
京王線で東京競馬場へ。

東京競馬場にやってきたのは2006年春 
メイショウサムソンの応援以来でかなりのひさびさ。

当時はまだフジビュースタンドが工事中で
「完成したらまたこなきゃ」って思っててやっとこさ実現。

相変わらず東京競馬場は広くって1日じゃ回りきれませんでした。


ちけぶろ From 壱岐 ものすごくデカいターフビジョンは画質も最高級。
家庭用テレビに換算すると「2651型」だそうで
このターフビジョンで映画を流したら
「ド迫力」とかいうレベルじゃないかもしれませんわ。

この日の入場者数はおよそ10万人。
スタンド内で見てる人もいるし内馬場も開放されているため 
以前に比べたらかなりゆっくりと観戦できました。





ちけぶろ From 壱岐

三浦皇成騎手です。

競馬を知らない人でも「ほしのあきと交際」というワイドショーネタで
ご存知の方も多いでしょう。

現在70勝(通算161勝:11月1日終了時)でランキングでも上位の三浦騎手。

パドックやレースでも堂々としたもの。

デビュー1年半とは感じさせない凛々しさがありました。

まだG1勝ちこそないけれど、「ポスト武豊」になれる可能性は十分あるかも。




ちけぶろ From 壱岐 競馬場内にある「JRA競馬博物館」やフジビュースタンドをウロウロしてみたり
CLUB KEIBAのオータムキャンペーンの抽選をしたり競馬グッズを買ったり・・・でとにかく大忙し。

けっこう疲れてパドックで休憩してるとメインレースの時間がやってきました。

1番人気は女傑「ウオッカ」。こちらも堂々とパドックを周回。
牝馬って馬体がやや細めなのがけっこういるんだけど
ウオッカに関しては500キロもあって 熟した「お姉さま」。


ちけぶろ From 壱岐 そしていよいよ生演奏のファンファーレがなり
10万人の大歓声と手拍子でボルテージは最高潮!

競馬場で生観戦するG1は鳥肌が立つとかいうレベルじゃない!

耐え切れない快感を抑えるヒマもなくゲートはオープン。

エイシンデピュティがレースをつくりウオッカはやや後方からの競馬。
その模様がターフビジョンに映し出されると悲鳴にも似たような声が。
ゴール前残り200あたりで先頭に立ったカンパニーがそのまま押し切り優勝!


ちけぶろ From 壱岐
ウオッカも最後に追い込んできたんだけど
カンパニーと同じ脚色だったため届かず3着。

それでもあの後方位置から3着にもってきたんだから
馬の力と東京競馬場との相性は相当なもの。

ウイニングランをしようと引き上げてきたカンパニー
大歓声にかなりビビってしまい 1コーナーあたりでお客さんがいない方向へ戻ってしまいました。
結局はダートコースから地下馬道へ入り
実質のウイニングランはほとんどなし。

レースが確定後 カンパニーに乗って写真撮影
そしておなじみ「デットーリジャンプ」。

AKB48のみなさんがプレゼンターとして参加し
最後はAKBのメンバーとも記念撮影をしていた横山典弘ジョッキー。

ということで・・・やっぱり東京競馬場でのビッグレースは大迫力!
そりゃもう日本一の競馬場だもんね!

この日の模様はmixiのフォトアルバムとHPに同じ内容で掲載しています。
カメラの感度設定を間違えてたため ちょぴり画質や色がヘンかもしれません ご了承ください。

HP
http://www.geocities.jp/ticket/

mixi
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4426093

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